「尊ぶ」の意味と使い方や例文!「貴ぶ」「敬う」との違いは?(類義語・対義語)
【言葉】 尊ぶ 【読み方】 とうとぶ 【意味】 うやまって大切に扱う。重んずる。たっとぶ。とうとむ。 【類義語】 ・尊敬 ・敬う ・崇める 【対義語】 ・蔑む ・蔑ろ 「尊ぶ」の使い方 「尊ぶ」の例文 我国においてほど器...
【言葉】 尊ぶ 【読み方】 とうとぶ 【意味】 うやまって大切に扱う。重んずる。たっとぶ。とうとむ。 【類義語】 ・尊敬 ・敬う ・崇める 【対義語】 ・蔑む ・蔑ろ 「尊ぶ」の使い方 「尊ぶ」の例文 我国においてほど器...
【言葉】 蔑ろ 【読み方】 ないがしろ 【意味】 ①他人や事物をあっても無いかのように侮り軽んずるさま。 ②しどけないさま。むぞうさなさま。 【類義語】 ・粗略 ・卑しむ ・おろそか ・なおざり ・差し置く ・無視する ...
【言葉】 名有りて実無し 【読み方】 なありてじつなし 【意味】 名ばかりで、実質の伴わないこと。評判と実際とが違っていること。 【類義語】 ・有名無実 「名有りて実無し」の使い方 「名有りて実無し」の例文 日本一の旅館...
【言葉】 提言を行う 【読み方】 ていげんをおこなう 【意味】 考えや意見を会議などに出す。 【類義語】 ・提案を行う ・提起する ・動議する ・提議する 「提言を行う」の使い方 「提言を行う」の例文 専門である思春期の...
【言葉】 体裁を整える 【読み方】 ていさいをととのえる 【意味】 それらしい形式にきちんとする。 【類義語】 ・形式を整える 「体裁を整える」の使い方 「体裁を整える」の例文 今度会う時までに体裁を整えておくので、もう...
【言葉】 体たらく 【読み方】 ていたらく 【意味】 ①すがた。ありさま。 ②(後世は非難の意をこめて用いる)ざま。 【類義語】 ・ざま 「体たらく」の使い方 「体たらく」の例文 今期は全敗という体たらくだったから首にな...
【言葉】 丁重にお断り 【読み方】 ていちょうにおことわり 【意味】 礼儀正しく丁寧に辞退する。 【類義語】 ・丁寧にお断り ・恭しくお断り 「丁重にお断り」の使い方 「丁重にお断り」の例文 講演を依頼されたが丁重にお断...
【言葉】 程度が知れる 【読み方】 ていどがしれる 【意味】 優劣の度合いがそれほどではないと見当がつく。 【類義語】 ・底が知れる ・大したことのない ・それほどでもない 「程度が知れる」の使い方 「程度が知れる」の例...
【言葉】 と言いつつも 【読み方】 といいつつも 【意味】 ~と言いながらも実際には。 【類義語】 ・とは言うものの ・と言いながらも実は 「と言いつつも」の使い方 「と言いつつも」の例文 単なる幼馴染だと言いつつも、健...
【言葉】 問い質す 【読み方】 といただす 【意味】 厳しく問い責めて、不明、不審な点を明らかにする。 【類義語】 ・問い詰める ・追求する 「問い質す」の使い方 「問い質す」の例文 当事者に真相を問い質したが、言葉を濁...
【言葉】 当然の帰結 【読み方】 とうぜんのきけつ 【意味】 起こるべくして起こった結果。 【類義語】 ・当たり前のこと ・明白な事実 ・当然の結果 「当然の帰結」の使い方 「当然の帰結」の例文 当然の帰結として、その議...
【言葉】 咎める 【読み方】 とがめる 【意味】 ①罪があるとする。誤っているとする。責める。 ②問いただす。取り立てて問題とする。 ③気にかける。 ④悪いことをして心に痛みを感じる。 ⑤傷、腫物などが刺激を受けて悪化す...
【言葉】 手当たり次第 【読み方】 てあたりしだい 【意味】 手にふれたものはどれでもかまわないこと。 【類義語】 ・片っ端から ・無差別に ・目につく物すべて 「手当たり次第」の使い方 「手当たり次第」の例文 手当たり...
【言葉】 手垢が付く 【読み方】 てあかがつく 【意味】 多くの人に使い古される。 【類義語】 ・言い古される ・使い古される ・陳腐化する ・新鮮味が失せる 「手垢が付く」の使い方 「手垢が付く」の例文 それは手垢が付...
【言葉】 序に 【読み方】 ついでに 【意味】 そのおりに。その場合に。その機会に乗じて。 【類義語】 ・折には 「序に」の使い方 「序に」の例文 郊外の感じ序に郊外のことを言へば、概して、郊外は嫌ひである。(芥川龍之介...