【言葉】
幸甚の至り
【読み方】
こうじんのいたり
【意味】
この上ない幸せ。
「幸甚」は、何よりのしあわせ。多く手紙に用いる。
【類義語】・幸せ
「幸甚の至り」の使い方
炬燵に入るって幸甚の至りだ。
炬燵の文化はなくならないと良いわね。
炬燵が売れない時代なんだって。場所をとるし片付けや掃除が面倒だけど、この心地よさは後世に残したい。
温泉に似た心地よさよね。
「幸甚の至り」の例文
- ご多忙のところ恐れ入りますが、明後日までにご返答いただけると幸甚の至りです。
- この度はお招きいただき幸甚の至りです。
- わざわざお越しいただき幸甚の至りです。
- あなたと再会できましたことは幸甚の至りです。
- ご出席いただければ幸甚の至りです。