「悪運が強い」の意味と使い方や例文!(類義語・対義語)

【言葉】
悪運が強い

【読み方】
あくうんがつよい

【意味】
悪事をしても悪い報いを受けずに栄える運が強いこと。

【類義語】
・この手の賭けには強い
・こと悪巧みに関しては強運

「悪運が強い」の使い方

ともこ
不倫をした俳優は大抵干されるのに、彼は悪運が強いわね。
健太
いかにも軽薄なイメージだからね。
ともこ
仕事も家庭も失わなかったのよね。
健太
奥さんの信頼は失ったと思うよ。

「悪運が強い」の例文

  1. DVの音声が流出したのに、不問に処された彼は悪運が強い
  2. 強盗に誘拐されるも、すぐに釈放されたあの人は悪運が強い
  3. 銃撃戦が起きたが、悪運が強い彼だけ無事だった。
  4. 悪運が強いから、きっと助けが来ると信じている。
  5. 悪運が強い彼らは、警察の目をかいくぐって逃げおおせたらしい。