「手ほどき」の意味と使い方や例文!「手ほどきを受ける」とは?(類義語)

【言葉】
手ほどき

【読み方】
てほどき

「手解き」と表記する。
【意味】
初学者に学芸などの初歩を教えること。

【類義語】
・教える
・教育
・指導
・教授
・指南

「手ほどき」の使い方

健太
ともこちゃん。これを食べてみてよ。
ともこ
健太くんが作ったの?
健太
おばあちゃんの手ほどきを受けて作ったジャムだよ。
ともこ
おいしそう。ありがたくいただくわ。

「手ほどき」の例文

  1. 職員から手ほどきを受けながら、子供たちが真剣な表情で工作をしている。
  2. 隣に住むアメリカ人留学生に英語の手ほどきを受ける。
  3. 友人にギターの手ほどきを受け、基礎を学んだ。
  4. 師匠の手ほどきを受けながら、失敗しつつ覚えていった。
  5. プロの手ほどきを受ける滅多にない機会だ。

「手ほどきを受ける」とは?

手ほどき」を用いた表現の一つに「手ほどきを受ける(てほどきをうける)」があります。

手ほどきを受ける」とは、詳しい人に教えてもらうことをいいます。

【例文】

  1. 高名な先生からピアノの手ほどきを受けていた。
  2. 健太くんは、お母さんからサッカーの手ほどきを受けた。