「任に当たる」の意味と使い方や例文!(類義語)

【言葉】
任に当たる

【読み方】
にんにあたる

【意味】
与えられた任務を遂行する。

【類義語】
・職務を遂行する
・仕事を手掛ける

「任に当たる」の使い方

健太
選挙に出馬する候補者が、もし選ばれて任に当たるなら、県民の幸福を第一に考えて給食費と学費を無料にしますって言っていたよ。
ともこ
学費って大学まで?
健太
そうみたいだよ。
ともこ
予算はあるのかしら。実現したらありがたいわよね。

「任に当たる」の例文

  1. 本官は、住民の安全を守るため全力で任に当たります。
  2. 会計検査院は、国会や行政機関とは別途独立して任に当たる機関です。
  3. 次の総理が決まるまで彼が任に当たる
  4. それぞれの専門家が任に当たることになっている。
  5. 健太くんは後期は生徒会長の任に当たる。