【言葉】
狙い撃ち
【読み方】
ねらいうち
【意味】
①ねらい定めて撃つこと。
②目標を定めて集中的に行うこと。
【類義語】
・狙撃
「狙い撃ち」の使い方
国語の先生は、僕を狙い撃ちするんだ。
気に入られているわよね。
嫌われているの間違いじゃなくて?
健太くんをあてるときの先生の表情に愛を感じるもの。
「狙い撃ち」の例文
- スナイパーに遠くから狙い撃ちされた。
- 肝心なのは、理屈や、言い分ではなく、事実なのだ。ぼくを狙い撃ちにして、確実に致命傷を与えることになった、あの二つの指摘なのである。(安部公房 他人の顔)
- これは動き回る敵を狙い撃ちするゲームです。
- 空中から狙い撃ちされたら逃げることはできない。
- 年金制度改悪で主婦層が狙い撃ちされる。