「惚れ込む」の意味と使い方や例文!(類義語)

【言葉】
惚れ込む

【読み方】
ほれこむ

【意味】
深くほれる。深く好意を抱く。

【類義語】
・べた褒めする
・気に入る

「惚れ込む」の使い方

健太
このきのこはおいしいんだよ。
ともこ
よくあるきのこじゃないの?
健太
多くのシェフが惚れ込むきのこなんだよ。
ともこ
そんなにすごいきのこなのね。

「惚れ込む」の例文

  1. プロデューサーがいくら惚れ込んだところで、彼女に歌の能力があるとは限らない。(伊坂幸太郎 死神の精度)
  2. すでに生順のほうが先に惚れ込んで私淑している様子が、文面から伝わってくる。(冲方丁 光圀伝)
  3. 燕市には世界が惚れ込む金属加工技術がある。
  4. 細部まで丁寧に作られたそのドレスに惚れ込む
  5. プロのスカウトが、彼の投球に惚れ込む