「身元が割れる」の意味と使い方や例文!(類義語)

【言葉】
身元が割れる

【読み方】
みもとがわれる

【意味】
身の出所や素姓が明らかになる。

【類義語】
・面が割れる
・素性が知れる

「身元が割れる」の使い方

健太
有名な絵画が盗まれたんだって。
ともこ
売りに出されれば、犯人の身元が割れるんじゃないの?
健太
合法的なオークションに出品されるわけ無いよ。
ともこ
裏取引されるのね。人類の財産と言えるあの名画を取り戻すことができるといいわね。

「身元が割れる」の例文

  1. SNSの写真に窓からの景色が写り込み、身元が割れる
  2. 被害者の所持品に運転免許証があり、身元が割れた。
  3. 健太くんは、身元が割れないからと掲示板に好き勝手なことを書き込んでいる。
  4. 身元が割れることを、若者は身バレするという。
  5. 身元が割れると困ることでもあるのか、彼は自分のことは何も語ろうとしなかった。