「面が割れる」の意味と使い方や例文!「顔が割れる」は誤用?(語源由来・類義語)

【言葉】
面が割れる

【読み方】
めんがわれる

【意味】
顔写真や面通しにより、その人物が誰であるかわかる。

【語源・由来】
「面」は、人の顔の意。多く警察関係者の間で、加害者・被害者などの顔や氏名が分かることにいう。

【類義語】
・素性が知れる
・顔割れ

「面が割れる」の使い方

健太
あの事件の容疑者が逮捕されたんだってね。
ともこ
監視カメラの映像で面が割れたんだって。
健太
監視カメラってすごいね。
ともこ
監視カメラがこんなにたくさんあるのに未解決事件が減らないのよね。

「面が割れる」の例文

  1. 身元不明者の面が割れるような所持品がない。
  2. 近辺を走行していたタクシーのドライブレコーダーから面が割れた。
  3. 夜間の犯行で目撃者が少ないので犯人の面が割れない。
  4. 面が割れないように覆面をかぶって強盗をする。
  5. 犯行現場におとした髪の毛から面が割れた。

「顔が割れる」は誤用?

面が割れる」は、事件の加害者や被害者の顔や氏名が分かることをいいます。

捜査に関わりなく、ただ顔が知れる意味では使われません。

顔が割れる」や「顔割れ」は、顔が知れることをいい、「面が割れる」に似ていますが、「SNSに投稿した画像で顔が割れる」のように、捜査以外で顔が知れる意で使われます。