【言葉】
哀愁漂う
【読み方】
あいしゅうただよう
【意味】
もの悲しい雰囲気が何となく感じられる。
【類義語】
・悲し気な
「哀愁漂う」の使い方
昨日のドラマを見た?
見たわよ。主人公役の哀愁漂う演技がすごかったわね。
あのシーンは神がかっていたよ。
将来が楽しみな俳優よね。
「哀愁漂う」の例文
- 哀愁漂うメロディーが流れていた。
- 哀愁漂う表情の彼を一人にしておけなかった。
- 彼女に振られた健太くんの背中は哀愁漂うものだった。
- スーツ姿の男性が公園のベンチに座っていると哀愁漂う。
- 胡弓や三味線の哀愁漂う音色に合わせて踊る。