【言葉】 意趣返し 【読み方】 いしゅがえし 【意味】 恨みをかえすこと。復讐。 【類義語】 ・復讐 「意趣返し」の使い方 「意趣返し」の例文 自分が研究から外されたことへの意趣返しが目的なら誰の共感も得られまい。（安生...

【言葉】 今一度 【読み方】 いまいちど 【意味】 さらにひとたび。もういちど。 【類義語】 ・もう一度 「今一度」の使い方 「今一度」の例文 感染症対策のためにも、基本的な感染回避行動の徹底を今一度思い起こしていただい...

【言葉】 いわれはない 【意味】 正当な理由や根拠がない。 【類義語】 ・理由なき ・不当な 「いわれはない」の使い方 「いわれはない」の例文 しかし病名を自ら知らなければそれだけ病気が軽いといういわれはない。（ヴィクト...

【言葉】 否めない 【読み方】 いなめない 【意味】 否定できない。 【類義語】 ・否定できない 【対義語】 ・否める 「否めない」の使い方 「否めない」の例文 昨夜の良一の横暴を、よい口実にしようとしている自分を否めな...

【言葉】 意に沿う 【読み方】 いにそう 【意味】 相手の希望や要求に応じる。 【類義語】 ・意に召す ・気に入る 「意に沿う」の使い方 「意に沿う」の例文 彼女は、両親の意に沿わぬ結婚をした。 スポンサーの意に沿わない...

【言葉】 意を決して 【読み方】 いをけっして 【意味】 思い切って決心して。 【類義語】 ・眦を決して ・腹をくくって ・覚悟を決めて 「意を決して」の使い方 「意を決して」の例文 此語を味へば初より著述はせぬと意を決...

【言葉】 生き字引 【読み方】 いきじびき 【意味】 経験を積み、物事をよく知ってる人。過去の出来事や規則などに通じている人。 【類義語】 ・博学 ・博識 ・物知り 「生き字引」の使い方 「生き字引」の例文 といっても、...

【言葉】 諌める 【意味】 いさめる 【意味】 ①主に目上の人に対して、その過ちや悪い点を指摘し、改めるように忠告する。諫言する。 ②いましめる。禁止する。 【類義語】 ・意見 ・諫言 ・諭す 「諌める」の使い方 「諌め...

【言葉】 生きる糧 【意味】 いきるかて 【意味】 生きていくための食糧や食物。 精神・生活の活力の源泉。 【類義語】 ・心のよりどころ 「生きる糧」の使い方 「生きる糧」の例文 理想と現実の矛盾を生きる糧にしているわけ...

【言葉】 一介の 【読み方】 いっかいの 【意味】 価値のないつまらぬ。ひとりの。 【類義語】 ・単なる ・ただの 「一介の」の使い方 「一介の」の例文 私は一介の平記者にすぎないが、小枝子の父親には社会的な立場がある。...

【言葉】 言わしめた 【読み方】 いわしめた 【意味】 言わせる。 【類義語】 ・言わせる 「言わしめた」の使い方 「言わしめた」の例文 彼はレジェンドたちから、これまで対戦した中で最高のサイドバックと言わしめた。 その...

【言葉】 色褪せない 【読み方】 いろあせない 【意味】 色がさめたり薄くならない意から、美しさやみずみずしさなどが変化せず、新鮮であること。 【類義語】 ・醒めない ・退色しない ・古ぼけない 【対義語】 ・色褪せる ...

【言葉】 訝しむ 【読み方】 いぶかしむ 【意味】 不審に思う。 【類義語】 ・勘ぐる ・疑問視する ・胡散くさい 「訝しむ」の使い方 「訝しむ」の例文 開発には1兆円規模の費用が想定されることから、実用化を訝しむ声も散...

【言葉】 今際の際 【意味】 いまわのきわ 【意味】 「今は限り」の意から、死にぎわ。最期。臨終。 【類義語】 ・死に際 ・今わの刻み 「今際の際」の使い方 「今際の際」の例文 今際の際から、奇跡の生還を果たした。 その...

【言葉】 色めき立つ 【読み方】 いろめきたつ 【意味】 緊張や興奮で落ち着かなくなる。動揺しはじめる。 【語源・由来】 「色」+接尾語「めく」+「立つ」から成る語。 【類義語】 ・血眼になる ・色めき立つ 「色めき立つ...