【言葉】 補って余りある 【読み方】 おぎなってあまりある 【意味】 損害や罪などの埋め合わせをしても、なお余裕がある。 【類義語】 ・充分過ぎるほど ・察するに余りある 「補って余りある」の使い方 「補って余りある」の...

【言葉】 推し量る 【意味】 おしはかる 【意味】 既知の事柄をもとにして、未知のことについて見当をつける。推量する。推測する。 【類義語】 ・見越す ・察する 「推し量る」の使い方 「推し量る」の例文 母数が小さいデー...

【言葉】 容易い 【読み方】 たやすい 【意味】 ①苦心を必要としない。わけなくできる。むずかしくない。 ②かるがるしい。軽率である。 【類義語】 ・簡単 ・容易 ・簡略 【対義語】 ・難しい ・険しい 「容易い」の使い...

【言葉】 お安い御用 【読み方】 おやすいごよう 【意味】 頼まれたところで訳もないことだ。 【類義語】 ・造作ない ・わけない 「お安い御用」の使い方 「お安い御用」の例文 五味氏に取り入るのに、こんなものですむならお...

【言葉】 落ち度 【読み方】 おちど 【意味】 あやまち。手おち。失敗。 【類義語】 ・あやまち ・手おち ・失敗 「落ち度」の使い方 「落ち度」の例文 あの件は自分に落ち度があり、深く反省しています。 健太くんは自分の...

【言葉】 仰せつかる 【読み方】 おおせつかる 【意味】 命令を受ける。 【類義語】 ・言いつかる 「仰せつかる」の使い方 「仰せつかる」の例文 文化祭で、大任を仰せつかる。 来賓の接待を仰せつかる。 キャプテンという大...

【言葉】 同じ轍を踏む 【読み方】 おなじてつをふむ 【意味】 前人が陥ったのと同じ失敗を後人がする。 【類義語】 ・前車の轍を踏む ・二の舞を演じる 「同じ轍を踏む」の使い方 「同じ轍を踏む」の例文 彼と同じ轍を踏むつ...

【言葉】 汚名をそそぐ 【読み方】 おめいをそそぐ 【意味】 悪い評判や不名誉な評判を新たな名誉を得ることによって消す。 【類義語】 ・屈辱をそそぐ ・雪辱を果たす 「汚名をそそぐ」の使い方 「汚名をそそぐ」の例文 兄の...

【言葉】 恐れ多い 【読み方】 おそれおおい 【意味】 ①貴人や尊敬する人などに対して、失礼になるので申し訳ない。 ②わが身にはありがたく、もったいない。 【類義語】 ・有り難い ・もったいない ・かたじけない 「恐れ多...

【言葉】 覚束ない 【読み方】 おぼつかない 【意味】 物事がはっきりしない状態、または、それに対する不安・不満の感情を表す語。 ①景色などがはっきりしないい。ぼんやりしている。 ②意味がはっきりしない。あやふやである。...

【言葉】 遅きに失する 【読み方】 おそきにしっする 【意味】 遅すぎて間に合わなくなる。 【類義語】 ・用をなさない 「遅きに失する」の使い方 「遅きに失する」の例文 敵が浮き足立って退却に移ろうとしているのなら、三日...

【言葉】 自ずから 【読み方】 おのずから 【意味】 ①そのもの自体の力、成り行きに基づくさま。自然に。ひとりでに。おのずと。 ②偶然。たまたま。まれに。 ③（下に仮定・推測の語を伴って）もしも。ひょっとすると。万一。 ...

【言葉】 自ずと 【読み方】 おのずと 【意味】 自然に。ひとりでに。おのずから。 【類義語】 ・自然に ・ひとりでに ・おのずから 「自ずと」の使い方 「自ずと」の例文 私は静かに門のそとに立って戸の自ずとあくのを待ち...

【言葉】 思いの外 【読み方】 おものほか 【意味】 予想と違って。意外。案外。 【類義語】 ・意外 ・案外 【対義語】 ・予想通り ・想定内 「思いの外」の使い方 「思いの外」の例文 練習所の隅で江利子は帳簿つけを始め...

【言葉】 重い腰を上げる 【読み方】 おもいこしをあげる 【意味】 腰が重くてなかなか立ち上がらない人が、ようやく立ち上がるさま。 【類義語】 ・しぶしぶ始める 「重い腰を上げる」の使い方 「重い腰を上げる」の例文 犠牲...