「よろしく」の意味と使い方や例文!「宜しくお願い致します」と漢字で書くのは間違い?(類義語)
【言葉】 よろしく 【意味】 [副] ①程よく。適当に。 ②挨拶の語。 ③(「宜」を「よろしく…すべし」と訓む漢文読法から)すべからく。まさに。 ⑤(接尾辞的に)いかにも…のように。 【類義語】 ・ほどよく ・適当に 「...
【言葉】 よろしく 【意味】 [副] ①程よく。適当に。 ②挨拶の語。 ③(「宜」を「よろしく…すべし」と訓む漢文読法から)すべからく。まさに。 ⑤(接尾辞的に)いかにも…のように。 【類義語】 ・ほどよく ・適当に 「...
【言葉】 よしなに 【意味】 うまい具合になるように。よいように。よろしく。 【類義語】 ・よろしく ・よいように 「よしなに」の使い方 「よしなに」の例文 あとのことは、泰軒先生のお指図を受けて、よしなにするがよい。(...
【言葉】 夜更け 【意味】 よふけ 【意味】 夜がふけたこと。また、そのころ。深夜。 【類義語】 ・夜中 ・真夜中 ・深夜 ・夜半 【対義語】 ・日中 ・宵 「夜更け」の使い方 「夜更け」の例文 産気づいたのは夜更けのこ...
【言葉】 よもや 【意味】 ①打消しの語を伴って、まさか。いくらなんでも。 ②きっと。多分。 【類義語】 ・きっと ・まさか ・多分 「よもや」の使い方 「よもや」の例文 よもやの敗戦を喫した。 よもや落選することはある...
【言葉】 世に言う 【読み方】 よにいう 【意味】 世間に言う。いわゆる。 【類義語】 ・巷で言われる ・一般的な言い方 ・いわゆる 「世に言う」の使い方 「世に言う」の例文 一口に言えば、彼らは世に言う幸福な夫婦であっ...
【言葉】 過る 【読み方】 よぎる 【意味】 ①前を横切る。通りすぎる。 ②途中で立ち寄る。 ③避ける。よける。 【類義語】 ・横切る 「過る」の使い方 「過る」の例文 眼前を人影が過った気がしたのだが、誰もなかった。 ...
【言葉】 呼びタメ 【読み方】 よびため 【意味】 タメ口で話すこと。 【類義語】 タメ口 「呼びタメ」の使い方 「呼びタメ」の例文 学生してます。呼びタメ歓迎。 ぜひぜひ繋がりましょ。 呼びタメ大歓迎です。仲良くしてく...
【言葉】 呼び止める 【読み方】 よびとめる 【意味】 声をかけて立ち止まらせる。 【類義語】 ・呼びかける ・声をかける ・叫び止める 「呼び止める」の使い方 「呼び止める」の例文 その晩、私が隣りの側室へ寝に行こうと...
【言葉】 擁する 【読み方】 ようする 【意味】 ①いだく。かかえる。また、財産や地位を手にする、所有する。 ②ひきいる。引率する。 ③かばう。もりたてる。擁立する。 【類義語】 ・保有する 「擁する」の使い方 「擁する...
【言葉】 よんどころない 【意味】 やむを得ない。余儀ない。 【語源・由来】 「よりどころなし」の音便。 【類義語】 ・仕方がない ・余儀ない ・詮方ない 「よんどころない」の使い方 「よんどころない」の例文 そして君の...
【言葉】 読んで字の如く 【読み方】 よんでじのごとく 【意味】 読んだまま。 【類義語】 ・額面通り ・掛け値なしに 「読んで字の如く」の使い方 「読んで字の如く」の例文 山手線内の駅とは、読んで字の如く山手線とその内...
【言葉】 世を儚む 【読み方】 よをはかなむ 【意味】 世の中をはかないと思う。 【類義語】 ・世の中を虚しく思う ・厭世的になる 「世を儚む」の使い方 「世を儚む」の例文 彼は、世を儚みこの崖から飛び降りた。 愛犬を亡...
【言葉】 世渡り上手 【読み方】 よわたりじょうず 【意味】 世の中で生活してゆく術を身に付けている。 【類義語】 ・ちゃっかり者 ・処世術に長けている 【対義語】 世渡り下手 「世渡り上手」の使い方 「世渡り上手」の例...
【言葉】 弱きを助け強きを挫く 【読み方】 よわきをたすけつよきをくじく 【意味】 弱い者を救い、横暴なものを成敗する。 【語源・由来】 明治時代初頭の歌舞伎「川中島東都錦絵の二幕」(河竹黙阿弥)の台詞「総じて武道の極意...
【言葉】 寄る辺ない 【読み方】 よるべない 【意味】 身を寄せるあてがない。たのみとする所がない。 【類義語】 ・行き場を失う ・身の置きどころがない 「寄る辺ない」の使い方 「寄る辺ない」の例文 寄る辺ない子供たちを...