「呼びタメ」の意味と使い方や例文!「呼びタメ歓迎」の断り方・返し方は?(類義語)

【言葉】
呼びタメ

【読み方】
よびため

【意味】
タメ口で話すこと。

人の名を「君」「様」「さん」などの敬称をつけずに呼ぶ意の「呼び捨て」+年下の者が年長者に対等の話し方をするこ意の「タメ口」から成る語。
2000年代初めごろに、インターネット上で使われ始めた。
【類義語】
タメ口

「呼びタメ」の使い方

健太
空手大好きというアカウントの人とつながったんだ。
ともこ
へえ。気が合いそうね。
健太
呼びタメ歓迎って言われたんだけど、会ったことのない人のタメ口って気が引けるよね。
ともこ
そもそも顔も見たことがない人とつながること自体が理解できないわ。

「呼びタメ」の例文

  1. 学生してます。呼びタメ歓迎。
  2. ぜひぜひ繋がりましょ。 呼びタメ大歓迎です。仲良くしてください。
  3. 呼びタメ歓迎なので気軽に絡んでください。
  4. 呼びタメOKありがとございます。
  5. 当方呼びタメウェルカムです。

「呼びタメ歓迎」の断り方・返し方は?

SNSで繋がった相手に「呼びタメ歓迎」と言われた場合、タメ口でも大丈夫ならば、「こちらもOK」のように、タメ口で返事をすると良いでしょう。

また、タメ口で話すのは抵抗があると感じる方は、「敬語の方が楽なので、敬語でツイートさせてください。」「タメ口が苦手なので、こちらからは敬語でツイートしますが、タメ口でリプいただいても大丈夫です。」のように、タメ口が苦手なことを丁寧に明言し断ると良いでしょう。