「面食らう」の意味と使い方や例文!(語源由来・類義語)
【言葉】 面食らう 【読み方】 めんくらう 【意味】 ①思いかけない出来事に驚きとまどう。 ②凧が空中で舞い狂う。 【語源・由来】 目に喰うの意。 【類義語】 ・あわてる ・狼狽 ・慌てふためく ・取り乱す ・泡を食う ...
【言葉】 面食らう 【読み方】 めんくらう 【意味】 ①思いかけない出来事に驚きとまどう。 ②凧が空中で舞い狂う。 【語源・由来】 目に喰うの意。 【類義語】 ・あわてる ・狼狽 ・慌てふためく ・取り乱す ・泡を食う ...
【言葉】 面が割れる 【読み方】 めんがわれる 【意味】 顔写真や面通しにより、その人物が誰であるかわかる。 【語源・由来】 「面」は、人の顔の意。多く警察関係者の間で、加害者・被害者などの顔や氏名が分かることにいう。 ...
【言葉】 蛻の殻 【読み方】 もぬけのから 【意味】 ①蝉や蛇のぬけがら。 ②人の抜け出たあとの寝床や住居。 ③魂の抜け去った体。死体。 【類義語】 ・ぬけがら ・死体 「蛻の殻」の使い方 「蛻の殻」の例文 布団をめくっ...
【言葉】 目を惹かれる 【読み方】 めをひかれる 【意味】 目が引き付けられる。 【類義語】 ・視線を注ぐ ・関心を抱く 「目を惹かれる」の使い方 「目を惹かれる」の例文 その絵は目を惹かれるものだったので、足をとめて見...
【言葉】 目を澄ます 【読み方】 めをすます 【意味】 視線を動かさずじっと見つめる。 【類義語】 ・目を凝らす ・よく見る ・熟視する ・凝視する 「目を澄ます」の使い方 「目を澄ます」の例文 目を澄ますと、見えなかっ...
【言葉】 目まぐるしい 【読み方】 めまぐるしい 【意味】 動きや変化がはげしい。目の前をいろいろなものが次から次へと通り過ぎて、目のまわるような感じである。 【類義語】 ・慌ただしい ・変転する 「目まぐるしい」の使い...
【言葉】 めぼしい 【意味】 目立っている。いちじるしい。ねうちがある。 【類義語】 ・価値ある ・注目すべき 「めぼしい」の使い方 「めぼしい」の例文 めぼしい資料全てに目を通すのに一週間かかった。 芥川龍之介のめぼし...
【言葉】 目に焼き付く 【読み方】 めにやきつく 【意味】 印象深く刻み込まれる。 【類義語】 ・印象に残る ・忘れられない ・思い出に残る 「目に焼き付く」の使い方 「目に焼き付く」の例文 その紅葉は、目に焼き付くよう...
【言葉】 目に飛び込む 【読み方】 めにとびこむ 【意味】 目に突然入ってくる。目に留まる。 【類義語】 ・目に入る ・視界に入る 「目に飛び込む」の使い方 「目に飛び込む」の例文 玄関に入ってすぐ大きな絵画が目に飛び込...
【言葉】 娶る 【読み方】 めとる 【意味】 妻(め)取るの意から、妻として迎える。 【類義語】 ・めあわせる ・縁付く ・連れ添う 「娶る」の使い方 「娶る」の例文 いま、輿入れすると決めればどれほど楽か。しかも男は自...
【言葉】 愛でる 【読み方】 めでる 【意味】 ①かわいがる。いとおしむ。愛する。 ②物の美しさや素晴らしさを味わい楽しむ。賞美する。 【類義語】 ・仰ぎ見る ・褒めあげる ・可愛がる 「愛でる」の使い方 「愛でる」の例...
【言葉】 めっぽう弱い 【読み方】 めっぽうよわい 【意味】 はなはだしく弱い。 【類義語】 ・ふがいない ・意気地のない ・気が弱い 「めっぽう弱い」の使い方 「めっぽう弱い」の例文 バイキンマンはいつも強気だが、ドキ...
【言葉】 めっきり 【意味】 変化の度合いが目立って大きいさま。 【類義語】 ・ぐんぐん ・どんどん 「めっきり」の使い方 「めっきり」の例文 ある時期から父が夜に出かけていくことがめっきりと少なくなった。(東野圭吾 殺...
【言葉】 心配り 【読み方】 こころくばり 【意味】 あちこちへ気を配ること。心づかい。 【類義語】 ・心づかい ・配慮 「心配り」の使い方 「心配り」の例文 店員の細やかな心配りが嬉しいのでリピートしている。 健太くん...
【言葉】 目障り 【読み方】 めざわり 【意味】 ①ものを見るのに邪魔になること。また、そのもの。 ②見て不愉快に感ずること。また、そのもの。 【類義語】 ・邪魔 ・疎ましい ・気に入らない 「目障り」の使い方 「目障り...