「怒涛の寄り身」の意味と使い方や例文!(類義語)

【言葉】
怒涛の寄り身

【読み方】
どとうのよりみ

【意味】
相撲で、四つになった状態から猛烈な勢いで押していくこと。

【類義語】
・正当な手段で突き進む
・正々堂々と迫る

「怒涛の寄り身」の使い方

健太
僕には先生を説得することができないよ。
ともこ
怒涛の寄り身で迫ればいいんじゃない?
健太
怒涛の寄り身で迫れば先生は折れてくれるかな。
ともこ
ぽっきり折れてくれるわよ。

「怒涛の寄り身」の例文

  1. 自陣の守りを鉄壁にし、怒涛の寄り身で敵を押しつぶした。
  2. 怒涛の寄り身で契約を勝ち取る。
  3. 怒涛の寄り身で迫れば、事を成すことができそうだ。
  4. 怒涛の寄り身で押し切った。
  5. 引くことを知らない怒涛の寄り身で勝ち星をあげる。