【言葉】
春の息吹
【読み方】
はるのいぶき
【意味】
春の気配。
【類義語】
・春の活気
・春の訪れ
「春の息吹」の使い方
春の息吹が山全体に満ちているね。
厳しい冬が去り、春が来る喜びにあふれているわね。
春が来るとうれしかったんだよ。去年までは。
健太くんは花粉症を発症したから、春の息吹を感じると同時に鼻水とくしゃみが出るのよね。
「春の息吹」の例文
- 三寒四温で春の息吹の期待が高まる。
- 受験で室内にこもっている間に、外は春の息吹で満ち満ちている。
- あたたかい南風が吹き、春の息吹を感じる。
- ふきのとうが顔を出し、虫たちが活動を始め、春の息吹に触れる。
- 花のつぼみが膨らみ始め、小鳥たちが恋の歌をさえずり、春の息吹を感じる。