「傍から」の意味と使い方や例文!「傍から見る」とは?(類義語)

【言葉】
傍から

【読み方】
はたから

【意味】
かたわらから。近くから。

【類義語】
・端から
・側から

「傍から」の使い方

健太
僕と兄さんは似ていないんだよね。
ともこ
傍から見ると兄弟ではないように見えるわよね。
健太
僕は両親とも似ていないんだ。
ともこ
似ていないけど、傍から見ても家族っぽい雰囲気よ。

「傍から」の例文

  1. しつけだと主張しても傍から見れば虐待だ。
  2. 健太くんがともこちゃんを好きなことは、傍から見ればわかる。
  3. 健太くんが右往左往するのを傍から眺めるのはさぞ楽しいことだろう。
  4. 僕がやっていることは傍から見たらストーカーに見えるかもしれない。
  5. 自分で過ちに気付かなければ、傍から何を言おうと無駄なのだ。

「傍から見る」とは?

傍から」を用いた表現の一つに「傍から見る(そばからみる)」があります。

傍から見る」とは、「かたわらから見る。近くから見る。」という意味です。

【例文】

  1. 主婦の仕事は傍から見るほど楽じゃない。
  2. 傍から見ると簡単そうに見えたが、実際にやってみると難しかった。