「程よい」の意味と使い方や例文!「程良い」と「程好い」の違いは?(類義語)

【言葉】
程よい

【読み方】
ほどよい

【意味】
ちょうどよい程度である。また、都合がよい。

【類義語】
・都合が良い

「程よい」の使い方

ともこ
健太くん。湯加減はどう?
健太
熱くもなくぬるくもなく、程よい湯加減だよ。
ともこ
ぬるくなったら言ってね。
健太
薪で沸かした湯はまろやかでいいね。

「程よい」の例文

  1. それは程よく背を圧する椅子とその背とのやうな関係であつたのである。(中原中也 アンドレ・ジイド管見)
  2. ただ困るのは、程よく死ぬことが極端なまでに困難という一事である。(安野光雅編 中野好夫エッセイ集「悪人礼賛」)
  3. 顔のしわは程よくついていて、注意して見る者にはいい感じを与えるようだった。(ヴィクトル・ユゴー レ・ミゼラブル)
  4. 大根を程よく切り、鍋に入れて煮る。
  5. 普段運動不足の僕でも大丈夫な程よいハイキングコースだ。

「程よい」と「程好い」の違いは?

程よい」は、「程好い」と書きます。

まれに「程よい」を「程良い」と書いてあることもあります。

程好い」の「好い」は、好ましいことをいい、「程好い」は、好ましい程度のことをいいます。

対して「良い」は、悪いの反対のよいことをいい、「程良い」は、ちょうどよいことをいいます。

程良い」は間違いではありませんが、ほとんどの辞書では「程好い」と記載され、一般的に「程よい」と表記します。