「楽して楽知らず」の意味と使い方や例文!(類義語)
【言葉】 楽して楽知らず 【読み方】 らくしてらくしらず 【意味】 苦労を知らない人は安楽のありがたみがわからない。苦労して初めて安楽さの大切さがわかるということ。 【類義語】 ・楽人楽を知らず 「楽して楽知らず」の使い...
【言葉】 楽して楽知らず 【読み方】 らくしてらくしらず 【意味】 苦労を知らない人は安楽のありがたみがわからない。苦労して初めて安楽さの大切さがわかるということ。 【類義語】 ・楽人楽を知らず 「楽して楽知らず」の使い...
【言葉】 読んで字の如く 【読み方】 よんでじのごとく 【意味】 読んだまま。 【類義語】 ・額面通り ・掛け値なしに 「読んで字の如く」の使い方 「読んで字の如く」の例文 山手線内の駅とは、読んで字の如く山手線とその内...
【言葉】 世を儚む 【読み方】 よをはかなむ 【意味】 世の中をはかないと思う。 【類義語】 ・世の中を虚しく思う ・厭世的になる 「世を儚む」の使い方 「世を儚む」の例文 彼は、世を儚みこの崖から飛び降りた。 愛犬を亡...
【言葉】 世渡り上手 【読み方】 よわたりじょうず 【意味】 世の中で生活してゆく術を身に付けている。 【類義語】 ・ちゃっかり者 ・処世術に長けている 【対義語】 世渡り下手 「世渡り上手」の使い方 「世渡り上手」の例...
【言葉】 弱きを助け強きを挫く 【読み方】 よわきをたすけつよきをくじく 【意味】 弱い者を救い、横暴なものを成敗する。 【語源・由来】 明治時代初頭の歌舞伎「川中島東都錦絵の二幕」(河竹黙阿弥)の台詞「総じて武道の極意...
【言葉】 寄る辺ない 【読み方】 よるべない 【意味】 身を寄せるあてがない。たのみとする所がない。 【類義語】 ・行き場を失う ・身の置きどころがない 「寄る辺ない」の使い方 「寄る辺ない」の例文 寄る辺ない子供たちを...
【言葉】 夜の帳が下りる 【読み方】 よるのとばりがおりる 【意味】 夜になる。夜の闇に包まれる。 【語源・由来】 夜の闇が視界をさえぎるさまを垂絹が下りて向うが見えなくなる様にたとえる。 【類義語】 ・日が暮れる 「夜...
【言葉】 夜のしじま 【読み方】 よるのしじま 【意味】 静まりかえった夜のようす。 【類義語】 ・夜の静寂 ・静謐な夜 ・夜の沈黙 ・話し声一つしない夜 「夜のしじま」の使い方 「夜のしじま」の例文 悲鳴は玄関の外の、...
【言葉】 世も末 【読み方】 よもすえ 【意味】 世の中の救いがたいありさまを嘆く言葉。この世はもう終わりだ。 【語源・由来】 仏教の末法思想から。 【類義語】 ・末世 ・終わり 「世も末」の使い方 「世も末」の例文 嘘...
【言葉】 縒りを戻す 【読み方】 よりをもどす 【意味】 ①縒り合わせたものをほどいてもとに戻す。 ②物事をもとの状態にする。特に、男女の仲を元通りにする。 【類義語】 ・復縁する ・元の鞘に収まる ・元サヤ ・破鏡再び...
【言葉】 読み漁る 【読み方】 よみあさる 【意味】 探し求めていろいろ読む。手当たり次第に読む。 【類義語】 ・渉猟 「読み漁る」の使い方 「読み漁る」の例文 歴史に興味を持った私は、手始めに古代史の本を読み漁った。 ...
【言葉】 読み耽る 【読み方】 よみふけえ 【意味】 夢中になって読む。 【類義語】 ・耽読する 「読み耽る」の使い方 「読み耽る」の例文 わたしは雀躍するほどに喜んで、すぐにそれを借りて来て読み耽った。(岡本綺堂 明治...
【言葉】 読み応え 【読み方】 よみごたえ 【意味】 ①読むことによって得られる充実感。読むだけの価値。 ②長かったり難解であったりして、読むのに骨が折れること。 【類義語】 ・充実感 ・歯ごたえ 「読み応え」の使い方 ...
【言葉】 呼び覚ます 【読み方】 よびさます 【意味】 ①眠っている人に声をかけて目覚めさせる。 ②うちに隠されていた感覚や記憶などをよみがえらせる。 【類義語】 ・よみがえる ・呼び起こす 「呼び覚ます」の使い方 「呼...
【言葉】 呼び起こす 【読み方】 よびおこす 【意味】 ①眠っている人に声をかけて目を覚まさせる。 ②うちにひそんでいたものを表に出させる。忘れていたことを思い出させる。 【類義語】 ・よみがえる ・呼び覚ます 「呼び起...