【言葉】 なおざり 【意味】 ①いいかげんにしておくさま。本気でないさま。おろそか。 ②ほどほどで、あっさりしているさま。 【類義語】 ・おろそか ・ゆるがせ 【対義語】 ・きちんと 「なおざり」の使い方 「なおざり」の...

【言葉】 取っ付き難い 【読み方】 とっつきにくい 【意味】 威厳があったり無愛想であったりして、親しく近づきかねる。 【類義語】 ・気難しい ・つれない 【対義語】 ・とっつきやすい 「取っ付き難い」の使い方 「取っ付...

【言葉】 懲らしめる 【読み方】 こらしめる 【意味】 制裁を加えて懲りるようにさせる。 【類義語】 ・お仕置きをする ・罰する ・処罰する 「懲らしめる」の使い方 「懲らしめる」の例文 悪の枢軸を懲らしめるために制裁を...

【言葉】 取っ掛かり 【読み方】 とっかかり 【意味】 手がかり。手始め。とりつき。 【類義語】 ・手がかり 「取っ掛かり」の使い方 「取っ掛かり」の例文 問題解決の取っ掛かりがみつからない。 話しの取っ掛かりを探すのに...

【言葉】 平たく言うと 【読み方】 ひらたくいうと 【意味】 わかりやすく言うと。 【類義語】 ・簡単に言えば ・簡潔に言えば ・かいつまんで言えば ・一言でいうと ・わかりやすく言うと 「平たく言うと」の使い方 「平た...

【言葉】 とち狂う 【読み方】 とちくるう 【意味】 ①ふざける。たわむれる。 ②勘違いして判断を誤る。 【語源・由来】 「とち狂う」の「とち」は、栃の木の「栃（とち）」からといわれる。栃の実は、山間部で灰汁を抜いて麵に...

【言葉】 年端も行かない 【読み方】 としはもいかない 【意味】 十分に成熟しない。幼い。 【類義語】 ・稚い ・幼い ・幼少 「年端も行かない」の使い方 「年端も行かない」の例文 海外では、年端も行かない子供たちが地雷...

【言葉】 年の瀬 【読み方】 としのせ 【意味】 年の暮れ。 【類義語】 ・年末 ・歳末 ・暮れ ・年の暮れ ・歳暮 「年の瀬」の使い方 「年の瀬」の例文 かき入れ時の年の瀬に向けて観光客をできるだけ多く呼び込みたい。 ...

【言葉】 年甲斐もなく 【読み方】 としがいもなく 【意味】 年齢に似合わずおろかなことをする。いい年をしてばかなことをする。 【類義語】 ・大人気ない ・若作り 【対義語】 ・年相応 「年甲斐もなく」の使い方 「年甲斐...

【言葉】 特筆に値する 【読み方】 とくひつにあたいする 【意味】 特に取り立てて書く価値がある。 【類義語】 ・特筆すべき ・注目すべき 「特筆に値する」の使い方 「特筆に値する」の例文 このチームが、たった三年でJ1...

【言葉】 特筆すべき点 【読み方】 とくひつすべきてん 【意味】 特に取り立てて書くべき点。 【類義語】 ・ポイント ・注目すべき点 「特筆すべき点」の使い方 「特筆すべき点」の例文 アラフォーの選手なのに、高いレベルを...

【言葉】 特段の配慮 【読み方】 とくだんのはいりょ 【意味】 格別な心づかい。 【類義語】 ・最上級の待遇 ・優遇措置 ・厚遇 ・優待 「特段の配慮」の使い方 「特段の配慮」の例文 トンネルの掘削作業には特段の配慮を要...

【言葉】 途切れる 【読み方】 とぎれる 【意味】 途中で切れる。また、途中で絶える。 【類義語】 ・やむ ・途絶える ・絶える 【対義語】 ・連なる ・続く 「途切れる」の使い方 「途切れる」の例文 会話が途切れて沈黙...

【言葉】 研ぎ澄ます 【読み方】 とぎすます 【意味】 ①刃物や鏡などをよく研いで少しの曇りもないようにする。 ②心の働きを鋭敏にする。 【類義語】 ・鋭敏にする ・敏感にする ・シャープにする ・神経を集中させる ・磨...

【言葉】 研ぎ澄まされる 【読み方】 とぎすまされる 【意味】 鋭敏になる。 【類義語】 ・集中力が高められる ・緊張感が高められる ・心の働きが鋭くなる 「研ぎ澄まされる」の使い方 「研ぎ澄まされる」の例文 冷静になる...