「先駆け」の意味と使い方や例文!「先立ち」との違いは?(類義語・対義語)

【言葉】
先駆け

「先駈け」「魁」とも書く。
【読み方】
さきがけ

【意味】
①衆に先立って敵中に攻め入ること。
②物事のはじめとなること。特に、同類の中で先になること。

【類義語】
・先駆
・一番槍

【対義語】
・殿(しんがり)

「先駆け」の使い方

ともこ
春に先駆けて、この桜の木のつぼみが開いたわよ。
健太
気が早い桜だね。
ともこ
日当たりが良いのかもね。
健太
寒の戻りで枯れないといいけどね。

「先駆け」の例文

  1. 世界に先駆けた手法として、国内のみならず海外でも広く普及した。
  2. 彼女は、日本独特の文化であるニュースキャスターの先駆けです。
  3. 先駆けの兵士から、敵の姿を発見したという報告がもたらされた。
  4. オープンに先駆けて内覧会が行われた。
  5. 全国に先駆け、文部科学省から特例校に指定された。

「先駆け」と「先立ち」の違いは?

先駆け」に似ている語に「先立ち(さきだち)」があります。

先立ち」とは、「さきだつこと。特に、行列の先頭に立つこと。また、その人。」という意味です。

先駆け」も「先立ち」も、先にという意味が含まれます。

しかし「先駆け」は、他者よりも先に物事を始めることをいます。いわゆるパイオニアです。

対して「先立ち」は、行列の先頭に立つことをいい、「先駆け」と意味が違います。