「嗜み」の意味と使い方や例文!「大人の嗜み」とは?(類義語)

【言葉】
嗜み

【読み方】
たしなみ

【意味】
①たしなむこと。すき。このみ。特に、芸事などに関する心得。
②心がけ。用意。覚悟。
③つつしみ。遠慮。

【類義語】
・素養
・心得

「嗜み」の使い方

ともこ
健太くんは嗜みがないわね。もっと発言に気を付けた方が良いわよ。
健太
思ったことを口にするのは良くない?
ともこ
正直なところが健太くんの良いところだけど、そろそろ言っていいことと悪いことを区別できるようにしないとね。
健太
大人の階段を上っていかないといけないんだね。

「嗜み」の例文

  1. かりそめにも上﨟と云われる者にはそのくらいな嗜みがあったのである。(谷崎潤一郎 武州公秘話)
  2. 吉野が茶の道にのふかいことは今さらのことではない。(吉川英治 宮本武蔵)
  3. 三番目のおふくろはお茶のがあってしょっちゅうお茶をたてていましたが、中の兄貴は呼ばれると必ず行くんです。(尾上松緑 松緑芸話)
  4. 一昔前までは、生け花は女性の嗜みの一つだった。
  5. 彼女は大人の嗜みを身に付けている。

「大人の嗜み」とは?

嗜み」を用いた表現の一つに「大人の嗜み(おとなのたしなみ)」があります。

大人の嗜み」とは、成長して一人前になった人の節度、礼儀正しさ、心得のことをいいます。

【例文】

  1. ラグジュアリーブランドを愛するのは大人の嗜みだという。
  2. 奥深さを知り、ワンランク上の大人の嗜みを身に付ける。