「積もる話」の意味と使い方や例文!「募る話」は間違い?(類義語)

【言葉】
積もる話

【読み方】
つもるはなし

【意味】
少しずつたまって話したいことがたくさんあること。

【類義語】
・話したいこと
・たまりにたまった話

「積もる話」の使い方

健太
うわあ。超久しぶり。元気だった?
ともこ
健太くんは、彼と知り合いだったの?積もる話はあとにして、まずは今日の流れを説明するわね。
健太
そうだった。大事なイベントが控えているんだった。
ともこ
イベントが終わってからゆっくり話をしてね。

「積もる話」の例文

  1. 積もる話があるだろから、今夜は二人で思い出話でも語り合うといい。
  2. もう少し静かな場所でゆっくり積もる話をしたい。
  3. ヤムリ師は微笑んで、 「わたしがご案内しようと思っておりましたが、まあ、お弟子さんと積もる話をしながらというほうが、よいかもしれませんな」 とおっしゃった。(上橋菜穂子 獣の奏者 外伝 刹那)
  4. 彼らは積もる話に花を咲かせている。
  5. 積もる話は尽きることがなく、この瞬間がずっと続いてほしいと思った。

「積もる話」と「募る話」は間違い?

積もる話」に似ている語として「募る話(つのるはなし)」という表現が使われていることがあります。

しかし「募る話」という言葉は間違いで、存在しません。

募る」は、「ひどくなる。力がついて強くなる。募集する。」という意味です。

「おもしろい話を募る」のように、おもしろい話を募集するという使い方はできますが、「募る話」に、「積もる話」のような、話したいことがたくさんあるという意味はありません。