【言葉】
名を馳せる
【読み方】
なをはせる
【意味】
名が広く知られる。
【類義語】
・広く評判になる
・有名
「名を馳せる」の使い方
このポスターは、世界に名を馳せる野球選手だよね。
イケメンでなおかつ有名選手なのね。天は二物を与えずって嘘ね。
しかも性格も良いんだって。
欠点がないじゃないの。
「名を馳せる」の例文
- 数々の指揮官から薫陶を受け、世界で名を馳せるまでに成長した。
- 彼は大きな賞は獲得していないが、名手として名を馳せる。
- そのアナウンサーは、イケメンかつイクメンとして名を馳せる。
- 国民アニメとして名を馳せるサザエさんは、超高級住宅地、桜新町に住んでいる設定だ。
- 努力を重ね全国に名を馳せる選手になった。
良い意味?悪い意味?
「名を馳せる」とは、名が広く知られているという意味です。
なので悪いことで知られている場合は悪い意味で、良いことで知られている場合には良い意味で使われます。
良い評判で広く知られる良い意味で使われることが多いです。