「並々ならぬ」の意味と使い方や例文!「ひとかたならぬ」との違いは?(類義語)
【言葉】 並々ならぬ 【読み方】 なみなみならぬ 【意味】 ひととおりでない。大変な。 【類義語】 ・異常 ・並はずれた 「並々ならぬ」の使い方 「並々ならぬ」の例文 どうやらもっちゃんは、人の額に並々ならぬ執着を抱いて...
【言葉】 並々ならぬ 【読み方】 なみなみならぬ 【意味】 ひととおりでない。大変な。 【類義語】 ・異常 ・並はずれた 「並々ならぬ」の使い方 「並々ならぬ」の例文 どうやらもっちゃんは、人の額に並々ならぬ執着を抱いて...
【言葉】 風当たりが強い 【読み方】 かぜあたりがつよい 【意味】 強く風が吹きあたることから、人や世間などからひどく非難や攻撃をされること。 【類義語】 ・逆風 ・向かい風 「風当たりが強い」の使い方 「風当たりが強い...
【言葉】 涙ぐましい 【読み方】 なみだぐましい 【意味】 ①ひとりでに涙が出てくる感じがする。涙をもよおしがちである。 ②涙が出るほど関心である。また、哀切なさまである。 【類義語】 ・感動 ・痛ましい 「涙ぐましい」...
【言葉】 波風を立てない 【読み方】 なみかぜをたてない 【意味】 問題やもめごとを起こさない。 【類義語】 ・角が立たない ・事を荒立てない 【対義語】 ・一石を投じる 「波風を立てない」の使い方 「波風を立てない」の...
【言葉】 生ぬるい 【読み方】 なまぬるい 【意味】 ①少しぬるい。あたたかさ・冷たさが十分でない。 ②なんとなく柔弱である。 ③不徹底である。十分でない。てぬるい。 【類義語】 ・ぬるま湯 ・なまっちょろい 【対義語】...
【言葉】 生々しい 【読み方】 なまなましい 【意味】 ①いかにも生である。 ②未熟である。ひとりごと。 ③生き生きとしている。目前に見るような感じである。 【類義語】 ・リアルな ・現実的な ・現実味がある 「生々しい...
【言葉】 何者でもない 【読み方】 なにものでもない 【意味】 他でもない。物事の状態がはっきりしていて、まさにその通りだ。どういう人でもない。 【類義語】 ・見紛うことのない ・間違いない 「何者でもない」の使い方 「...
【言葉】 なまじ 【意味】 ①あることをすると仮定して、無理にそうしない方が良いとするさま。・・・すればかえって。 ②むしろそうでなかった方が良いくらい。 【類義語】 ・なまじっか 「なまじ」の使い方 「なまじ」の例文 ...
【言葉】 生殺し 【読み方】 なまごろし 【意味】 ①ほとんど死ぬばかりの状態にしておくこと。はんごろし。 ②結末をつけずに、相手が困り苦しむのを放っておくこと。中途半端にしておくこと。 【類義語】 ・半殺し 「生殺し」...
【言葉】 はためく 【意味】 旗・布などが風に吹かれてひるがえる。また、はたはたと音を立てる。 【類義語】 ・添う ・なびく 「はためく」の使い方 「はためく」の例文 暴風の前ぶれの強い風が、騎士たちの羽飾りをはためかせ...
【言葉】 たなびく 【意味】 薄く層をなした雲・霞などが横に長くただよう。 【類義語】 ・はためく 「たなびく」の使い方 「たなびく」の例文 工場の尖塔のひとつから煙がたなびいています。 しかももう水平線には敵の艦隊の挙...
【言葉】 靡く 【読み方】 なびく 【意味】 ①風や水の勢いに従って横に倒れるようにゆれ動く。 ②相手の意思や威力に引き寄せられて従う。 ③異性に言い寄られて受けいれる。 【類義語】 ・たなびく ・はためく ・添う 「靡...
【言葉】 名ばかり 【読み方】 なばかり 【意味】 名目だけで実質が伴わないこと。 【類義語】 ・有名無実 ・形骸化 「名ばかり」の使い方 「名ばかり」の例文 私にはたまたま名ばかりでなくて物が見られても、干物しか見られ...
【言葉】 名乗る 【読み方】 なのる 【意味】 ①自分の名・素性などを相手に告げる。特に武士が戦場で自分の名を高々と呼び告げる。 ②㋐名をつける。名前として付ける。 ㋑自分の名としていう。 ②自分がその当人であることを申...
【言葉】 度し難い 【読み方】 どしがたい 【意味】 ①救いがたい。 ②納得させようもない。どうやっても解らせようがない。 【類義語】 ・許せない ・付ける薬がない ・始末に負えない 「度し難い」の使い方 「度し難い」の...