「気負わず」の意味と使い方や例文!「気負わず頑張って」とは?(類義語・対義語)

【言葉】
気負わず

【読み方】
きおわず

【意味】
意気ごまない。

【類義語】
・力を抜いて
・リラックスして
・落ち着いて

「気負わず」の使い方

健太
高い服って、着るのに気を遣うね。
ともこ
気負わずに着ることができるおしゃれな服が良いわね。
健太
そう思う人が多いからファストファッションが人気なんだろうね。
ともこ
気負わず誰の真似でもない、自分らしいファッションをしている人は輝いてるわ。

「気負わず」の例文

  1. 誰かとうまく結んでもらえるまで、のんびり気負わずに待っていよう。(阿川佐和子 笑ってケツカッチン)
  2. 私は気が弱いのであろう、病気を話題にされ、いたわられたりした場合、気負わず感傷に溺れずにいる自信がなかった。(向田邦子 父の詫び状)
  3. 気負うと失敗するから、気負わず戦え。
  4. 気負わずに話すことができる友人がいることは嬉しい。
  5. 気負わず楽しむことが、精神を病まずに生きるコツです。

「気負わず頑張って」とは?

気負わず」を用いた表現の一つに「気負わず頑張って(きおわずがんばって)」があります。

気負わず頑張って」とは、落ち着いて頑張れという意味です。

【例文】

  1. 朝の情報番組のMCは大変だろうけど気負わず頑張って
  2. 日本代表は期待と責任が重くのしかかるが、気負わず頑張って