「驕り高ぶる」の意味と使い方や例文!(類義語)

【言葉】
驕り高ぶる

【読み方】
おごりたかぶる

【意味】
思い上がった態度をとる。尊大に振る舞う。

【類義語】
・高慢
・傲慢
・不遜

「驕り高ぶる」の使い方

健太
若くしてのぼりつめると驕り高ぶることが多いよね。
ともこ
そういう驕り高ぶっている人は、鼻っ柱を折られればいいのよ。
健太
IT業界に驕り高ぶる人が多いけど、彼らは天才肌の人が多いから、鼻っ柱を折られることが少ないんだよね。
ともこ
嫌な世の中になったわね。

「驕り高ぶる」の例文

  1. 首相の息子であることをかさにきて驕り高ぶる
  2. その試合で負けたことで驕り高ぶる気持ちが消えた。
  3. 絶大な権力を手に入れた彼は驕り高ぶるようになった。
  4. 部下に対して驕り高ぶり、上司に対して媚び諂う。
  5. 彼はエリートなのに驕り高ぶる所がない。