「お咎めを受ける」の意味と使い方や例文!(類義語)

【言葉】
お咎めを受ける

【読み方】
おとがめをうける

【意味】
目上の人から過失や失敗に対して叱責される。

【類義語】
・叱責を受ける
・けん責を受ける

「お咎めを受ける」の使い方

健太
お咎めを受けて切腹とかいやだな。
ともこ
さすがに切腹はないわよ。謹慎かな。
健太
謹慎?家でゲーム三昧じゃないか。
ともこ
ちゃんと反省しなさいよ。

「お咎めを受ける」の例文

  1. 公儀のお咎めを受けるなどということがないのはなによりも結構です。(芥川龍之介 戯作三昧)
  2. お上のお咎めを受けることが出来たら一生好物の煙草を断ちますってね。(井上ひさし 手鎖心中)
  3. 私が一部理解した限りでは、この内容は当然お咎めを受けるべきものと思います。(シェイクスピア リア王)
  4. 先生の言うことを聞かずお咎めを受ける
  5. お咎めを受けて島流しになった。