「謂れ」の意味と使い方や例文!「謂れなき中傷」とは?(類義語)
【言葉】 謂れ 【読み方】 いわれ 【意味】 ①物事が起こったわけ。理由。 ②由緒。来歴。 【類義語】 ・故 ・曰く 「謂れ」の使い方 「謂れ」の例文 今日からあの時代を振り返ってみたら、それも謂れのあることであろう。(...
【言葉】 謂れ 【読み方】 いわれ 【意味】 ①物事が起こったわけ。理由。 ②由緒。来歴。 【類義語】 ・故 ・曰く 「謂れ」の使い方 「謂れ」の例文 今日からあの時代を振り返ってみたら、それも謂れのあることであろう。(...
【言葉】 いけ好かない 【読み方】 いけすかない 【意味】 他人の性質や態度などが気に染まないでいやである。 【語源・由来】 「いけ」は接頭語。 【類義語】 ・気に入らない ・感じが悪い 【対義語】 好いたらしい 「いけ...
【言葉】 帰路につく 【読み方】 きろにつく 【意味】 用事がすんで帰りの方向に向かっていること。 【類義語】 ・帰る 「帰路につく」の使い方 「帰路につく」の例文 仕事を終えて帰路につく人々はみんな同じような歩き方をす...
【言葉】 先立って 【読み方】 さきだって 【意味】 さきごろ。せんだって。 【類義語】 ・先んじて 「先立って」の使い方 「先立って」の例文 何ごとでも、陽子は夏枝にいわれぬうちに、先立ってする癖がついていた。(三浦綾...
【言葉】 先んじて 【読み方】 さきんじて 【意味】 人よりも先に。 【類義語】 ・先駆けて ・先陣を切って 「先んじて」の使い方 「先んじて」の例文 寡黙かつ慎重で、他者に先んじて何かをしようという意志は感じられない。...
【言葉】 背く 【読み方】 そむく 【意味】 1⃣[動カ五(四)] ① ㋐取り決めたことや目上の人の考え・命令などに従わずに反抗したり反対したりする。さからう。 ㋑謀反する。はむかう。 ②世間や、ある人のも...
【言葉】 ご配慮 【読み方】 ごはいりょ 【意味】 「配慮」の尊敬語。 【類義語】 ・心くばり ・気配り ・心遣い ・気遣い 「ご配慮」の使い方 「ご配慮」の例文 何事にもましてこの一件は表沙汰にならぬようご配慮いただけ...
【言葉】 お気遣い 【読み方】 おきづかい 【意味】 「気遣い」の尊敬語。 【類義語】 ・怪我の功名 ・九死に一生 「お気遣い」の使い方 「お気遣い」の例文 お気遣いいただきありがとうございます。 貴方は、そうして御経を...
【言葉】 不幸中の幸い 【読み方】 ふこうちゅうのさいわい 【意味】 不幸な出来事の中でせめてもの救いとなること。 【類義語】 ・怪我の功名 ・九死に一生 「不幸中の幸い」の使い方 「不幸中の幸い」の例文 けが人が一人も...
【言葉】 報いる 【読み方】 むくいる 【意味】 ①受けた事に見合う行為を相手に行う。 ②仕返しする。 【類義語】 ・恩返し ・返礼 「報いる」の使い方 「報いる」の例文 尊王佐幕の大争いも、私闘に終わってはつまりません...
【言葉】 養う 【読み方】 やしなう 【意味】 ①自分の収入で家族などが生活できるようにする。扶養する。 ②衣食などのめんどうを見ながら育てる。養育する。 ③食物を与えて飼う。 ④育て蓄える。力や習慣をしだいにつくり上げ...
【言葉】 武士の情け 【読み方】 ぶしのなさけ 【意味】 強敵には闘志を燃やして戦いを挑むが、弱い相手には攻めるかわりに援助の手を差し伸べようとする思いやり。 【語源・由来】 武士が切腹をする際に、苦しむ時間を少しでも少...
【言葉】 併せて 【読み方】 あわせて 【意味】 ①(副詞的に用いて)総計して。全部で。 ②(接続詞的に用いて)その上さらに。同時に。 【類義語】 ・それとともに ・ついでに 「併せて」の使い方 「併せて」の例文 改造と...
【言葉】 まだしも 【意味】 よくもないがそれでも。 【類義語】 ・まだ 「まだしも」の使い方 「まだしも」の例文 しかしわたしの苦痛にくらべればまだしもましだとお思いになりませんか。(ルソー 告白 下) いっそはっきり...
【言葉】 いざ知らず 【読み方』 いざしらず 【意味】 …についてはどうか知らないが。…はともかく。 【類義語】 ・…はさておき ・…は別として 「いざ知らず」の使い方 「いざ知らず」の例文 人はいざ知らず私には納得でき...