「添い遂げる」の意味と使い方や例文!「生涯添い遂げる」とは?(類義語)

【言葉】
添い遂げる

【読み方】
そいとげる

【意味】
①一生夫婦として過ごす。
②困難を克服してついに夫婦になる。

【類義語】
・結ばれる
・連れ合う

「添い遂げる」の使い方

健太
昔は、夫婦は生涯添い遂げるべきという考え方があったんだよね。
ともこ
今では、お互いの幸せのためなら離婚もありという考え方よね。
健太
柔軟になったよね。
ともこ
大人は柔軟だけど、それに振り回される子供はいつの時代も大変よ。

「添い遂げる」の例文

  1. 一生添い遂げることを誓ったあの日が懐かしい。
  2. 今は好きだが、何十年も添い遂げる自信はない。
  3. 彼女と添い遂げることがかなわぬなら死んだ方がましだ。
  4. 神様の前で、生涯添い遂げると偕老同穴を誓った。
  5. 生涯添い遂げるつもりだった配偶者から、突然離婚を切り出された。

「生涯添い遂げる」とは?

添い遂げる」を用いた表現の一つに「生涯添い遂げる(しょうがいそいとげる)」があります。

生涯添い遂げる」とは、一生離婚せず夫婦として過ごすという意味です。

【例文】

  1. 女性の社会進出で、生涯添い遂げる夫婦は減った。
  2. 生涯添い遂げるという覚悟が無いと結婚はできない。