【言葉】
照りつける
【読み方】
てりつける
【意味】
日がつよく照る。きびしく照る。
【類義語】
・さんさんと照らす
・照射する
「照りつける」の使い方
照りつける太陽がじりじりと僕の肌を焦がすよ。
コンクリートの照り返しもつらいわね。
上から下から、オーブンの中の鳥の丸焼き状態だよ。
こんがりおいしい仕上がりになりそうね。
「照りつける」の例文
- 横に照りつける日を半分背中に受けて、三四郎は左の森の中へはいった。(夏目漱石 三四郎)
- 真上から太陽が照りつけているから影が短い。
- 照りつける日の光にまぶしそうに目を細める。
- もう夕方だというのに、まだ太陽が燦燦と照りつけている。
- 夏の太陽に一日中照りつけられたアスファルトは、まだ熱を持っている。
「太陽が照りつける」とは?
「照りつける」を用いた表現の一つに「太陽が照りつける(たいようがてりつける)」があります。
「太陽が照りつける」とは、太陽がつよく照ることをいいます。
【例文】
- 太陽が照りつける砂漠にも生き物は存在する。
- 今日も、外は燦燦と太陽が照りつける。