「渡り合う」の意味と使い方や例文!「対等に渡り合う」とは?(類義語)

【言葉】
渡り合う

【読み方】
わたりあう

【意味】
①相手になって戦う。
②言葉をやりとりして激しく議論する。

【類義語】
・相手取る
・論戦する

「渡り合う」の使い方

健太
校長先生と渡り合うことができるのは、ともこちゃんしかいないよ。
ともこ
私じゃ力不足よ。校長先生は一筋縄ではいかないわ。
健太
ともこちゃんが無理だったら、誰にも不可能だよ。
ともこ
しょうがないなあ。私が交渉してくるわよ。

「渡り合う」の例文

  1. わずかな戦力で、大軍を相手に渡り合わなければならない。
  2. 日本代表チームが、優勝経験国と互角に渡り合う
  3. 刀槍を取って渡り合えば、勝ち目も出てくるはずだ。(和田竜 村上海賊の娘 下巻)
  4. 中也はたぶん本当に私と渡り合っているつもりでいたのだろう。私がゲラゲラ笑いだしたものだから、キョトンと手をたれて、不思議な目で私を見つめている。(坂口安吾 二十七歳)
  5. この家で生まれて育った者でないと、当主と渡り合うことはできないのだ。(海月ルイ 子盗り)

「対等に渡り合う」とは?

渡り合う」を用いた表現の一つに「対等に渡り合う(たいとうにわたりあう)」があります。

対等に渡り合う」とは、「優劣がつかず同等に戦う。相手に引けを取らない戦いをする。」という意味です。

【例文】

  1. 鉄面皮の独裁者の彼と対等に渡り合うとは、日本の首相もやる時はやるね。
  2. 彼は王様と対等に渡り合うくせに、実の母親にはめっぽう弱い。