「山と言えば川」の意味と使い方や例文!(類義語)

【言葉】
山と言えば川

【読み方】
やまといえばかわ

【意味】
人の言葉に常に反することをいうこと。

【類義語】
・右と言えば左

「山と言えば川」の使い方

ともこ
健太くんはいつも真逆のことをいうよね。
健太
そうかな。
ともこ
山と言えば川、右と言えば左って感じよ。健太くんは天邪鬼ね。
健太
思春期だからね。大人になれば素直になるかもしれないよ。

「山と言えば川」の例文

  1. 山と言えば川の人と話すと疲れる。
  2. 山と言えば川という、空気を読まない人がいると困る。
  3. 健太くんのような山と言えば川と言いがちな人が一人でもいると、話はまとまらない。
  4. 山と言えば川は、忍者の暗号として使われていたという。
  5. 彼は人付き合いが嫌いで、山と言えば川なところがある。