【言葉】 開け放す 【読み方】 あけはなす 【意味】 窓・戸・障子などを残らずあける。いっぱいにあける。また、開けたままにしておく。 【類義語】 ・広く開ける ・全部開ける 【対義語】 ・締め切る ・閉め切る 「開け放す...

【言葉】 利する 【読み方】 りする 【意味】 ①利益がある。利益を得る。 ②利益を与える。 ③うまく用いる。 【類義語】 ・利益を得る ・得をする 【対義語】 ・害する 「利する」の使い方 「利する」の例文 何故ならば...

【言葉】 悪賢い 【読み方】 わるがしこい 【意味】 悪いほうによく知恵がまわり、ずるくて抜け目がない。 【類義語】 ・腹黒い ・ずる賢い ・こざかしい ・狡猾 「悪賢い」の使い方 「悪賢い」の例文 「たぶん急に気分が悪...

【言葉】 笑う顔に矢立たず 【読み方】 わらうかおにやたたず 【意味】 笑顔で接してくる人には、抱いていた敵意さえ消えてしまうというたとえ。 【類義語】 ・向かう笑顔に矢立たず ・笑う顔は打たれぬ ・笑って損した者なし ...

【言葉】 嗤う 【読み方】 わらう 【意味】 あざけりばかにする。嘲笑する。 【類義語】 ・嘲る ・嘲笑 ・せせら笑う 「嗤う」の使い方 「嗤う」の例文 この秘密主義は、私のことをそう云って嗤う夫にしても同様であった。（...

【言葉】 侘しい 【読み方】 わびしい 【意味】 ①ひどくもの静かでさびしい。 ②心が慰められないさま。 ③貧しくてあわれなさま。 ④つらく悲しい。 ⑤当惑するさま。 ⑥興ざめである。おもしろくない。 【類義語】 ・寂し...

【言葉】 蟠り 【読み方】 わだかまり 【意味】 ①心の中にこだわりとなっている重苦しくいやな気分のこと。特に不満や疑惑などの感情。 ②心に悪い考えのあること。 【語源・由来】 蛇が輪状に曲がってとぐろを巻く「蟠る」から...

【言葉】 分け隔てなく 【読み方】 わけへだてなく 【意味】 相手によって扱い方に差別をつけることなく。 【類義語】 ・公平な態度で ・等しく ・中立的な ・偏りのない ・依怙贔屓しない 「分け隔てなく」の使い方 「分け...

【言葉】 労をねぎらう 【読み方】 ろうをねぎらう 【意味】 苦労させた人に感謝を伝えいたわること。 【類義語】 ・慰労する ・報奨する ・論功行賞 「労をねぎらう」の使い方 「労をねぎらう」の例文 実際ここではグレーゴ...

【言葉】 老人の跋扈 【読み方】 ろうじんのばっこ 【意味】 老人がほしいままに振る舞うこと。老人がのさばりはびこること。 【類義語】 ・老害 「老人の跋扈」の使い方 「老人の跋扈」の例文 事業の進歩発達に最も害をするも...

【言葉】 例に漏れず 【読み方】 れいにもれず 【意味】 一般の例と同じく。例外ではなく。 【類義語】 ・唯一無二 ・右に出るものがいない 「例に漏れず」の使い方 「例に漏れず」の例文 大飢饉が起こり、例に漏れず我が家も...

【言葉】 類を見ない 【読み方】 るいをみない 【意味】 同じ種類や程度のものがない。 【類義語】 ・唯一無二 ・右に出るものがいない 「類を見ない」の使い方 「類を見ない」の例文 こだわりぬいた他に類を見ない個性的なモ...

【言葉】 累が及ぶ 【読み方】 るいがおよぶ 【意味】 他人の災いが自分の身にもふりかかる。 【類義語】 ・巻き添えを食う 「累が及ぶ」の使い方 「累が及ぶ」の例文 彼は、家族に累が及ぶことを恐れている。 彼に累が及ばな...

【言葉】 了見が狭い 【読み方】 りょうけんがせまい 【意味】 考えにかたよりがあって融通がきかないこと。 【類義語】 ・心の狭い ・器が小さい ・度量が小さい 【対義語】 ・了見が広い 「了見が狭い」の使い方 「了見が...

【言葉】 隆盛を誇る 【読み方】 りゅうせいをほこる 【意味】 勢いが盛んで誇示すべき状態にある。繁栄する。 【類義語】 ・成長する ・繁栄する ・賑わう 「隆盛を誇る」の使い方 「隆盛を誇る」の例文 一時隆盛を誇ってい...