【言葉】 お見知りおき 【読み方】 おみしりおき 【意味】 「見て覚えておく」意の丁寧な表現。 【類義語】 ・お知りおき ・ご承知おき 「お見知りおき」の使い方 「お見知りおき」の例文 お見知りおきも何も、俺たちの命はあ...

【言葉】 厚かましい 【読み方】 あつかましい 【意味】 行動や態度に慎みがない。ずうずうしく遠慮がない。 【類義語】 ・図々しい ・ふてぶてしい 【対義語】 ・しおらしい 「厚かましい」の使い方 「厚かましい」の例文 ...

【言葉】 お構いなく 【読み方】 おかまいなく 【意味】 「かまうこと」の尊敬語・美化語の否定形。 【類義語】 ・お気遣いなく ・お気になさらず 「お構いなく」の使い方 「お構いなく」の例文 なにも怒らせるようなことはし...

【言葉】 お世話様です 【読み方】 おせわさまです 【意味】 他人が自分のために力を尽くしてくれたことに対して、お礼の気持ちをこめていう語。多く、あいさつの言葉に用いる。 【類義語】 ・ご苦労様です 「お世話様です」の使...

【言葉】 お詫び申し上げます 【読み方】 おわびもうしあげます 【意味】 謝罪の意の丁寧な表現。 【類義語】 ・申し訳ございません ・陳謝いたします ・ごめんなさい 「お詫び申し上げます」の使い方 「お詫び申し上げます」...

【言葉】 世間ずれ 【読み方】 せけんずれ 【意味】 実社会で苦労した結果、世間の裏に通じて悪賢くなること。 【類義語】 ・老獪 ・すれからし 「世間ずれ」の使い方 「世間ずれ」の例文 きびきびと動き廻って、仕事をよくや...

【言葉】 鼻白む 【読み方】 はなじろむ 【意味】 ①気後れした顔つきをする。 ②興ざめがする。 【語源・由来】 突然の悪い知らせに鼻が白くなることから。 【類義語】 ・萎える ・引く 「鼻白む」の使い方 「鼻白む」の例...

【言葉】 ごった返す 【読み方】 ごったがえす 【意味】 ひどく混雑する。整わず雑然としている。 【語源・由来】 来日していた兀庵（ごったん）という名の中国の僧が突然帰国し、寺が大騒ぎになったことからとされる。 【類義語...

【言葉】 まんじりともせず 【意味】 少しも眠らず。 【類義語】 ・一睡もせず 「まんじりともせず」の使い方 「まんじりともせず」の例文 一晩まんじりともせずに内臓たちの蠕動の音を聞きつづけたのだろうか。（開高健 破れた...

【言葉】 殊勝な面持ち 【読み方】 しゅしょうなおももち 【意味】 かしこまった表情。真面目な表情。 【類義語】 ・真面目な表情 「殊勝な面持ち」の使い方 「殊勝な面持ち」の例文 殊勝な面持ちで神前に立つ。 新入社員が、...

【言葉】 殊勝な心がけ 【読み方】 しゅしょうなこころがけ 【意味】 けなげな心構え。感心な心構え。 【類義語】 ・けなげな心構え ・感心な心構え 「殊勝な心がけ」の使い方 「殊勝な心がけ」の例文 だが、今では、そのよう...

【言葉】 お見えになる 【読み方】 おみえになる 【意味】 来るの意の尊敬語。 【類義語】 ・おいでになる ・いらっしゃる ・お越しになる 「お見えになる」の使い方 「お見えになる」の例文 社長がもうじきお見えになります...

【言葉】 お気になさらずに 【読み方】 おきになさらず 【意味】 気にしないでの意の敬語。 【類義語】 ・お気遣いなく ・お構いなく 「お気になさらずに」の使い方 「お気になさらずに」の例文 こ主人の思い出につながる物も...

【言葉】 なるほど 【意味】 1⃣［副］ ①他人の言葉を受け入れて、自分も同意見であることを示す。たしかに。まことに。 ②その範囲でできるだけのことをする意を示す。なるべく。 2⃣［感］相手の...

【言葉】 心ばかり 【読み方】 こころばかり 【意味】 わずかに心の一部を表したものであること。贈り物をするときなどに謙遜していう語。副詞的にも用いる。 【類義語】 ・つまらないものですが 「心ばかり」の使い方 「心ばか...