「悪は延べよ」の意味と使い方や例文!(類義語)

【言葉】
悪は延べよ

【読み方】
あくはのべよ

【意味】
悪いと思うことはすぐにせず、いったん先に延ばしたほうがよいという教え。時間を置けば、考えが変わり、しないで済むこともある。

言葉の博士
「悪は延べよ」は、悪いと思うことほど急いで行わず、時間を置いて考えようという教えだよ。あとで気持ちが変わり、悪いことをしないで済むこともあるんだ。
助手ねこ
ニャルほど! 腹が立っても、すぐに仕返しするのではなく、落ち着いて考えるんだニャ。オラも感情に任せて行動しないニャン!

【対義語】
・善は急げ

「悪は延べよ」の使い方

ともこ
健太くん、さっきのけんかで友達にひどいことを言おうとしていたの?
健太
腹が立って返事を書きかけたけど、いったんやめたんだ。
ともこ
「悪は延べよ」という言葉があるわ。少し時間を置けば、あとで後悔するような言葉を言わずに済むかもしれないわね。
健太
うん。落ち着いてから、ちゃんと話してみるよ。

「悪は延べよ」の例文

  1. 悪は延べよというから、今日はやめて、ちょっと冷静になってみよう。
  2. 腹が立って仕返ししたい気持ちになったが、悪は延べよと思い、まず気持ちを落ち着かせた。
  3. 悪は延べよという言葉を思い出し、感情に任せて悪口を書き込むのをやめた。
  4. 一度罪を犯すと烙印となって残るんだから悪は延べよ。
  5. 悪は延べよという言葉の通り、あの日犯罪に手を染めなくて良かった。