「相次いで」の意味と使い方や例文!「相次いで起こる」とは?(類義語)

【言葉】
相次いで

【読み方】
あいついで

【意味】
次々に。続けざまに。

【類義語】
・次々に
・続けざまに

「相次いで」の使い方

健太
地震が相次いでいるね。
ともこ
大きな地震の前触れみたいで怖いわよね。
健太
地震のエネルギーを小出しにしてくれているのならいいんだけどね。
ともこ
1回の巨大地震を100回に分けてくれるといいわよね。

「相次いで」の例文

  1. 偉大な科学者が相次いで世を去りました。
  2. 高速道路で交通事故が相次いで起こり、現在通行止めになっています。
  3. スキャンダルによる大臣の辞任が相次いだ。
  4. 相次いで失敗したことで、健太くんは自信を失くしている。
  5. 各国の要人が相次いで日本を訪問した。

「相次いで起こる」とは?

相次いで」を用いた表現の一つに「相次いで起こる(あいついでおこる)」があります。

相次いで起こる」とは、「次々に起こる。続きざまに生じる。」という意味です。

  1. 病院内で不可解な殺人事件が相次いで起こる
  2. 温暖化による影響なのか、各地で豪雨による水害が相次いで起こる