「首ったけ」の意味と使い方や例文!(語源由来・類義語)
【言葉】 首ったけ 【読み方】 くびったけ 【意味】 異性に強くひかれているさま。夢中であること。 【語源・由来】 「首丈(クビダケ)」の転。首の高さまで深くはまりこむ意から。 【類義語】 ・夢中 「首ったけ」の使い方 ...
【言葉】 首ったけ 【読み方】 くびったけ 【意味】 異性に強くひかれているさま。夢中であること。 【語源・由来】 「首丈(クビダケ)」の転。首の高さまで深くはまりこむ意から。 【類義語】 ・夢中 「首ったけ」の使い方 ...
【言葉】 草葉の陰から見守る 【読み方】 くさばのかげからみまもる 【意味】 墓の下または、あの世から無事であるように注意しながら見る。 【類義語】 ・あの世から見守る 「草葉の陰から見守る」の使い方 「草葉の陰から見守...
【言葉】 覆す 【読み方】 くつがえす 【意味】 ①裏返す。 ②国家や政権などを倒す。ほろぼす。 ③今までのことを否定して根本から変える。 【類義語】 ・ひっくりかえす 「覆す」の使い方 「覆す」の例文 浜風が吹く甲子園...
【言葉】 奇しくも 【読み方】 くしくも 【意味】 ふしぎにも。あやしくも。 【類義語】 ・奇妙にも ・不思議な事に 「奇しくも」の使い方 「奇しくも」の例文 奇しくもまたここで健太くんと会った。 医者が居合わせたため、...
【言葉】 繰り広げる 【読み方】 くりひろげる 【意味】 繰って広げる。次々に展開する。 【類義語】 ・展開する 「繰り広げる」の使い方 「繰り広げる」の例文 高校球児の憧れの地で熱戦を繰り広げる。 党首同士の白熱した議...
【言葉】 口ずさむ 【読み方】 くちずさむ 【意味】 文句・詩や歌を気の向くままに唱えたり歌ったりする。くちずさぶ。 【類義語】 ・歌う ・詠む 「口ずさむ」の使い方 「口ずさむ」の例文 それで彼も暗唱しちゃったわけです...
【言葉】 屈する 【読み方】 くっする 【意味】 ① ㋐折れ曲がる。かがむ。かがまる。 ㋑何かをしようとする意欲・気力がなくなる。くじける。 ㋒負けて服従する。屈服する。 ② ㋐体や指などを折り曲げる。かがめる。 ㋑縮め...
【言葉】 寛ぐ 【読み方】 くつろぐ 【意味】 ①仕事や心配ごとなどを忘れて、伸び伸びとする。心身をゆったりと休める。気がねなくのんびりと振る舞う。 ②窮屈な服装・姿勢などをやめて、楽なかっこうになる。 ③登場人物が、場...
【言葉】 口惜しい 【読み方】 くちおしい 【意味】 ①思うようにいかなかったり大切なものを失ったりして残念に思うさま。また、いまいましく思うさま。くやしい。 ②対象が期待外れで満足できないさま。つまらない。取り柄がない...
【言葉】 組み合わせの妙 【読み方】 くみあわせのみょう 【意味】 組み合わせによって、いうにいわれぬ素晴らしいものになること。 【類義語】 ・取り合わせの妙 「組み合わせの妙」の使い方 「組み合わせの妙」の例文 異なる...
【言葉】 隈無く 【読み方】 くまなく 【意味】 行き届かぬところなく。何事にも通じて。 【類義語】 ・所構わず ・至る所 「隈無く」の使い方 「隈無く」の例文 選挙期間中、地区内を隈無く歩いて有権者一人一人に挨拶した。...
【言葉】 腐れ縁 【読み方】 くされえん 【意味】 離れようとしても離れられない悪縁。なかなか断ち切れない好ましくない関係。くさりえん。 【類義語】 ・しがらみ ・悪縁 【対義語】 良縁 「腐れ縁」の使い方 「腐れ縁」の...
【言葉】 腐るほどある 【読み方】 くさるほどある 【意味】 物が有り余るたとえ。 【語源・由来】 使い切れずに腐らせてしまうくらいにあること。 【類義語】 ・山のようにある ・履いて捨てるほどある 「腐るほどある」の使...
【言葉】 草葉の陰 【読み方】 くさばのかげ 【意味】 墓の下。あの世。 【語源・由来】 草の葉の下の意から。 【類義語】 ・冥途 ・黄泉の国 ・天国 【対義語】 ・この世 ・俗世 ・娑婆 「草葉の陰」の使い方 「草葉の...
【言葉】 腐す 【読み方】 くさす 【意味】 悪く言う。わざと低い評価をつける。けなす。 【類義語】 ・けなす ・こき下ろす ・そしる 【対義語】 褒める 「腐す」の使い方 「腐す」の例文 そう人を腐すものではない。 健...