【言葉】 臨む 【読み方】 のぞむ 【意味】 ①目の前にする。面する。 ②場合・機会などに向かい合う。 ③その場所に行く。 ④治者として被政治に対する。 ⑤身分の高い人が、みずからその場に行く。 【類義語】 ・際する 【...

【言葉】 望ましい 【読み方】 のぞましい 【意味】 そうあってほしい。このましい。ねがわしい。 【類義語】 ・好ましい 「望ましい」の使い方 「望ましい」の例文 己れを捨てて社会の利益を図るの望ましきことはいうまでもな...

【言葉】 載せる 【読み方】 のせる 【意味】 ①運搬できるものの上や内部に、人・荷物などを置いたり入れたりする。積む。 ②物の位置を何かの上に移す。多くは、下から上に移すことをいう。 ③紙面に書きしるす。掲載する。また...

【言葉】 のさばる 【意味】 勝手気ままにふるまう。横柄な態度をする。 【類義語】 ・はびこる ・蔓延 「のさばる」の使い方 「のさばる」の例文 何よりも僕の考えていることは、友人面をしてのさばりたくないことだ。（太宰治...

【言葉】 残り香が漂う 【読み方】 のこりががただよう 【意味】 その人がいなくなった後まで、周囲ににおいが残る。 【類義語】 ・移り香 ・まだ微香がする 「残り香が漂う」の使い方 「残り香が漂う」の例文 友人の犬の残り...

【言葉】 残り惜しい 【読み方】 のこりおしい 【意味】 心が残って惜しい。心残りがする。なごり惜しい。 【類義語】 ・心残り ・後ろ髪を引かれる 「残り惜しい」の使い方 「残り惜しい」の例文 それには犬どもも敵しかねて...

【言葉】 軒を連ねる 【読み方】 のきをつらねる 【意味】 軒を接して多くの家が建ち並ぶ。民家・商家が密集している様をいう。 【類義語】 ・軒を並べる ・軒を争う 「軒を連ねる」の使い方 「軒を連ねる」の例文 誰もが知る...

【言葉】 軒並み 【読み方】 のきなみ 【意味】 ①のきのならび。また、軒ごと。家なみ。 ②（副詞的に）どこもかしこも。だれもかれも。一様に。ひとしく。 【類義語】 ・家並み 「軒並み」の使い方 「軒並み」の例文 補強し...

【言葉】 逃す手はない 【読み方】 のがすてはない 【意味】 見すごすべきではない。 【類義語】 ・絶好のチャンス ・千載一遇 「逃す手はない」の使い方 「逃す手はない」の例文 追い風が吹いている今、この機を逃す手はない...

【言葉】 脳裏をよぎる 【読み方】 のうりをよぎる 【意味】 頭の中を横切ること。考えが頭に浮かぶこと。 【類義語】 ・彷彿とさせる ・思いが去来する ・まぶたの裏に浮かぶ 「脳裏をよぎる」の使い方 「脳裏をよぎる」の例...

【言葉】 のうのうと暮らす 【読み方】 のうのうとくらす 【意味】 心配や気遣いをすることなく、のんきに月日を過ごす。 【類義語】 ・何不自由なく暮らす ・ぬくぬくと暮らす 「のうのうと暮らす」の使い方 「のうのうと暮ら...

【言葉】 能無し 【読み方】 のうなし 【意味】 とりえがないこと。はたらきがないこと。また、そういう人。 【類義語】 ・無能 【対義語】 ・敏腕家 ・遣り手 「能無し」の使い方 「能無し」の例文 能無しを雇う余裕はこの...

【言葉】 能がない 【読み方】 のうがない 【意味】 ①能力がない。才能がない。 ②工夫が足りない。面白みがない。 【類義語】 ・芸がない ・役に立たない 「能がない」の使い方 「能がない」の例文 野球しか能がないのに、...

【言葉】 能書きを並べる 【読み方】 のうがきをならべる 【意味】 自分の得意なことを吹聴する。 【類義語】 ・御託を並べる ・自画自賛する 「能書きを並べる」の使い方 「能書きを並べる」の例文 彼がそのワインについて能...

【言葉】 能書きを垂れる 【読み方】 のうがきをたれる 【意味】 自分の得意なことを吹聴する。 【語源・由来】 売薬などの効能を書いた効能書きの意から。 【類義語】 ・能書きを並べる 「能書きを垂れる」の使い方 「能書き...