【言葉】 知る由もない 【読み方】 しるよしもない 【意味】 知るための方法も手がかりもない。 【類義語】 ・分かるはずがない ・与り知らない ・知り得ない 「知る由もない」の使い方 「知る由もない」の例文 昨夜、住民た...

【言葉】 危ぶまれる 【読み方】 あやぶまれる 【意味】 事の成り行きが、悪い結果になるのではないかと不安に思われる。あぶないと思われる。 【類義語】 ・案じられる ・気遣われる 「危ぶまれる」の使い方 「危ぶまれる」の...

【言葉】 色めき立つ 【読み方】 いろめきたつ 【意味】 緊張や興奮で落ち着かなくなる。動揺しはじめる。 【語源・由来】 「色」+接尾語「めく」+「立つ」から成る語。 【類義語】 ・血眼になる ・色めき立つ 「色めき立つ...

【言葉】 壁打ち 【読み方】 かべうち 【意味】 テニスなどで、一人で壁に向かってボールを打ち続けること。多く、練習や自主トレーニングのために行う。 【類義語】 ・ひとりごと 「壁打ち」の使い方 「壁打ち」の例文 健太く...

【言葉】 つかぬこと 【意味】 それまでの話とは関係のないこと。突飛なこと。 【類義語】 ・だしぬけのこと 「つかぬこと」の使い方 「つかぬこと」の例文 つかぬことをお尋ねしますが、どの社の新聞を読んでらっしゃいますか？...

【言葉】 老婆心ながら 【読み方】 ろうばしんながら 【意味】 お節介ですが。余計なことかもしれないが。 【類義語】 ・お節介ながら 「老婆心ながら」の使い方 「老婆心ながら」の例文 「老婆心ながら、申し添えます」 杉戸...

【言葉】 気勢を上げる 【読み方】 きせいをあげる 【意味】 意気盛んなところを見せる。 【類義語】 ・意気込みを示す 「気勢を上げる」の使い方 「気勢を上げる」の例文 反対派の住民が集会を開いて気勢を上げる。 五辻兵部...

【言葉】 気勢を示す 【読み方】 きせいをしめす 【意味】 何かをしようと意気込んでいる気持ちや盛んな意気を表し示す。 【類義語】 ・やる気を表す 「気勢を示す」の使い方 「気勢を示す」の例文 村の気勢を示すつもりでやっ...

【言葉】 気勢をそがれる 【読み方】 きせいをそがれる 【意味】 何かをやろうと勢い込んだ気持ちをくじかれる。 【類義語】 ・出鼻を挫かれる ・やる気を失う 「気勢をそがれる」の使い方 「気勢をそがれる」の例文 異次元の...

【言葉】 馳せる 【読み方】 はせる 【意味】 ①速く走る。駆ける。また、馬・車などを速く走らせる。 ②気持ちや考えを遠くに至らせる。 ③名前などを広く行きわたらせる。 【類義語】 ・速く走る ・駆ける ・思いめぐらす ...

【言葉】 座して待つ 【読み方】 ざしてまつ 【意味】 何もせずに座って静かに待つ。 【語源・由来】 諸葛孔明の「座して死を待つよりは、出て活路を見出さん」より。 【類義語】 ・座視する ・看過する ・傍観する ・放置す...

【言葉】 こよなく 【意味】 この上なく。 【語源・由来】 形容詞「こよなし」の連用形から。古くは単に程度のはなはだしいことを表した。現代では文語的な表現として賛美の情感を伴って用いられる。 【類義語】 ・比類なく 「こ...

【言葉】 咲き誇る 【読み方】 さきほこる 【意味】 今を盛りと美しく咲く。 【類義語】 ・咲き揃う ・咲きこぼれる ・咲き乱れる 「咲き誇る」の使い方 「咲き誇る」の例文 大輪のヒマワリが咲き誇っている。 公園のバラが...

【言葉】 寛ぐ 【読み方】 くつろぐ 【意味】 ①仕事や心配ごとなどを忘れて、伸び伸びとする。心身をゆったりと休める。気がねなくのんびりと振る舞う。 ②窮屈な服装・姿勢などをやめて、楽なかっこうになる。 ③登場人物が、場...

【言葉】 過る 【読み方】 よぎる 【意味】 ①前を横切る。通りすぎる。 ②途中で立ち寄る。 ③避ける。よける。 【類義語】 ・横切る 「過る」の使い方 「過る」の例文 眼前を人影が過った気がしたのだが、誰もなかった。 ...