【言葉】 散ずる 【読み方】 さんずる 【意味】 ①ちる。なくなる。 ②ちらす。なくする。 ③はらす。 【類義語】 ・散る ・晴れる 【対義語】 会する 「散ずる」の使い方 「散ずる」の例文 この陰鬱がもし僕のせいだとす...

【言葉】 されるがまま 【意味】 されるまま。抵抗しない。 【類義語】 ・言いなり ・従順 「されるがまま」の使い方 「されるがまま」の例文 アタックされるがままに付き合い始め結婚した。 シャンプー中の愛猫は、諦めの境地...

【言葉】 仰々しい 【読み方】 ぎょうぎょうしい 【意味】 おおげさである。仰山である。 【類義語】 ・大袈裟 ・オーバー ・大層 ・事事しい ・誇大 【対義語】 ・控えめ 「仰々しい」の使い方 「仰々しい」の例文 イギ...

【言葉】 物々しい 【読み方】 ものものしい 【意味】 ①いかめしい。おごそかである。堂々としている。 ②仰山らしい。大層らしい。 【類義語】 ・厳めしい 【対義語】 ・さりげない 「物々しい」の使い方 「物々しい」の例...

【言葉】 何気ない 【読み方】 なにげない 【意味】 これといった特別の意図もない。特に注意せず関心を示さない。 【類義語】 ・さりげない 【対義語】 ・物々しい ・わざとらしい 「何気ない」の使い方 「何気ない」の例文...

【言葉】 さりげない 【意味】 そんな様子が見えない。なにげない風である。 【類義語】 ・何気ない 【対義語】 ・物々しい ・わざとらしい 「さりげない」の使い方 「さりげない」の例文 落としの源さんは、さりげなく証言を...

【言葉】 毛頭ない 【読み方】 もうとうない 【意味】 毛の先ほども。少しも。いささかも。 【語源・由来】 毛の先ほどもないの意。 【類義語】 ・みじんもない ・さらさらない 「毛頭ない」の使い方 「毛頭ない」の例文 こ...

【言葉】 さらさらない 【意味】 決して。少しも。絶えて。 【語源・由来】 「さらさら」は、「更々」と書き、今更、今新たにの意。 【類義語】 ・みじんもない ・毛頭ない 「さらさらない」の使い方 「さらさらない」の例文 ...

【言葉】 さもありなん 【意味】 そうであろう。もっともである。 【語源・由来】 「さ」は「そう、その通り」の意。推量や許容を意味する複合助動詞「さもあり」+完了の助動詞の未然形「な」、+推量の助動詞「む」から成る連語。...

【言葉】 心残り 【読み方】 こころのこり 【意味】 あとに心の残ること。思い切れないこと。残念に思うこと。未練。 【類義語】 ・未練 ・残念 「心残り」の使い方 「心残り」の例文 スケジュールが合わなくて、彼と会えなか...

【言葉】 心憎い 【読み方】 こころにくい 【意味】 ①奥に何かあるようで強く心をひきつけられる。期待を寄せるさまにいう。 ②奥ゆかしくすぐれている。 ③恐るべきさまである。 ④憎らしい気がするほどみごとだ。 【類義語】...

【言葉】 心なしか 【読み方】 こころなしか 【意味】 そう思ってみるせいか、普通なら気にもとめないようなことが感じ取られる様子。 【類義語】 ・どことなく ・なんとなく ・そこはかとなく 「心なしか」の使い方 「心なし...

【言葉】 心づもり 【読み方】 こころづもり 【意味】 心中でおおよそ見積もること。あらかじめそうしようと思ってること。 【類義語】 ・腹積り ・予定 「心づもり」の使い方 「心づもり」の例文 私の心づもりでは、もう目的...

【言葉】 お心遣い 【読み方】 おこころづかい 【意味】 心配りや配慮の丁寧な表現。 【類義語】 ・心配り ・配慮 「お心遣い」の使い方 「お心遣い」の例文 彼のお心遣いに心打たれました。 そうして何かとお心遣いされるの...

【言葉】 荒む 【読み方】 すさむ 【意味】 ①気持ちや行動にゆとりをなくし、とげとげしくなる。荒れて潤いがなくなる。 ②技芸などが荒れて雑になる。 ③雨や風などの勢いが激しくなる、 【類義語】 ・荒廃 ・放蕩 ・堕落 ...