【言葉】 生気を失う 【読み方】 せいきをうしなう 【意味】 いきいきとした状態や活気を失くす。 【類義語】 ・無気力 ・脱力 「生気を失う」の使い方 「生気を失う」の例文 彼女の目は生気を失っていた。 暑かったからか、...

【言葉】 静観の構え 【読み方】 せいかんのかまえ 【意味】 自ら行動することなく、静かに成り行きを見守る姿勢。 【類義語】 ・見守る姿勢 ・注視する姿勢 「静観の構え」の使い方 「静観の構え」の例文 子会社の不正発覚に...

【言葉】 静観に徹する 【読み方】 せいかんにてっする 【意味】 静かに成り行きを見守る態度を貫くこと。 【類義語】 ・一貫して反応しない ・ノータッチ ・干渉しないでおく ・そのままにしておく 「静観に徹する」の使い方...

【言葉】 正確を期する 【読み方】 せいかくをきする 【意味】 間違いのないように正しくする。 【類義語】 ・十二分に注意する ・万全を期する 「正確を期する」の使い方 「正確を期する」の例文 その武将が誕生した正確な年...

【言葉】 好きが高じて 【読み方】 すきがこうじて 【意味】 好きな気持ちがつのって。好きな気持がはなはだしく。 【類義語】 ・ヒートアップ ・溺愛する ・好きこそ物の上手なれ 「好きが高じて」の使い方 「好きが高じて」...

【言葉】 好き勝手 【読み方】 すきかって 【意味】 自分の好きなように振る舞うさま。勝手気まま。 【類義語】 ・勝手気まま 「好き勝手」の使い方 「好き勝手」の例文 彼は、その場の気分で好き勝手なことをいう。 彼がこう...

【言葉】 願わくは 【読み方】 ねがわくは 【意味】 願うところは。望むところは。どうぞ（・・・してほしい）。 【語源・由来】 「ねがふ」のク語法に助詞「は」の付いたもの。江戸時代ごろからネガワクバともいうようになった。...

【言葉】 あわよくば 【意味】 うまくゆけば。間が良ければ。 【語源・由来】 文語形容詞「間（あは）よし」の未然形+助詞「ば」から。 【類義語】 ・行けるなら ・できることなら ・チャンス次第 【対義語】 ・不可能であれ...

【言葉】 隙あらば 【読み方】 すきあらば 【意味】 気のゆるみや油断、乗ずべき機会があれば。 【類義語】 ・行けるなら ・できることなら ・チャンス次第 「隙あらば」の使い方 「隙あらば」の例文 彼は、隙あらば人の足を...

【言葉】 縋る 【読み方】 すがる 【意味】 ①結び目ができる。もつれる。 ②しがみつく。しっかりとつかまえる。 ③（他にたよるものがなく）強くたよる。 【類義語】 ・掻いつく ・寄り掛かる 【対義語】 ・突き放す 「縋...

【言葉】 眇める 【読み方】 すがめる 【意味】 瞳を片方へ寄せてみる。片目を細くする。 【類義語】 ・目を眇める ・目を眇めて、ねらいをつける ・矯めつ眇めつ 「眇める」の使い方 「眇める」の例文 父は眼を眇める様にし...

【言葉】 清々しい 【読み方】 すがすがしい 【意味】 すっきりしていて人を心地よくさせるさま。さわやかだ。爽快だ。 【類義語】 ・清々 ・晴々 【対義語】 鬱陶しい 「清々しい」の使い方 「清々しい」の例文 お天気お姉...

【言葉】 末恐ろしい 【読み方】 すえおそろしい 【意味】 将来どうなることか恐ろしい。行く末が思いやられ不安である。 【類義語】 ・薄気味悪い ・不気味 ・素質がある 「末恐ろしい」の使い方 「末恐ろしい」の例文 彼が...

【言葉】 水面下で動く 【読み方】 すいめんかでうごく 【意味】 表面には現れないところで行動する。 【類義語】 ・水面下で進める 「水面下で動く」の使い方 「水面下で動く」の例文 政府が解決に向けて水面下で動いたようだ...

【言葉】 水面下で進める 【読み方】 すいめんかですすめる 【意味】 表面には現れないところで物事を進めること。 【類義語】 ・裏工作をする ・根回しをする 「水面下で進める」の使い方 「水面下で進める」の例文 その計画...