「反故」の意味と使い方や例文!「反故にされる」とは?(語源由来・類義語)
【二字熟語】 反故 【読み方】 ほご 【意味】 ①書画などを書き損じた不用の紙。ほぐ。ほうご。ほんぐ。 ②転じて、役に立たない物事。 【語源・由来】 「反」は「裏返す。」 「故」は「使用済みの紙。」 【類義語】 約束を破...
【二字熟語】 反故 【読み方】 ほご 【意味】 ①書画などを書き損じた不用の紙。ほぐ。ほうご。ほんぐ。 ②転じて、役に立たない物事。 【語源・由来】 「反」は「裏返す。」 「故」は「使用済みの紙。」 【類義語】 約束を破...
【二字熟語】 凡庸 【読み方】 ぼんよう 【意味】 すぐれたところのないこと。なみ。平凡。また、その人。凡人。 【語源・由来】 「凡」は「ありふれた。なみ。ふつうの。」「庸」は「かたよらない。ふつう。つね。ふだん。」 【...
【二字熟語】 淘汰 【読み方】 とうた 【意味】 ①不要の物を除き去ること。不適当の者を排除すること。 ②環境・条件などに適応するものが残存し、そうでないものが死滅する現象。選択。 【語源・由来】 「淘」は「よなげる。よ...
【二字熟語】 無下 【読み方】 むげ 【意味】 ①全くそうである事。疑う余地のないこと。すっかり。 ②程度の全くひどいこと。何とも言いようのないこと。 ③きわめていやしいこと。ひどくいやしむべきこと。 【語源・由来】 そ...
【二字熟語】 蔑視 【読み方】 べっし 【意味】 さげすむこと。見下げること。 【語源・由来】 「蔑」は「さげすむ」という意味。「視」は「見る。じっと見る。」という意味。このことから「蔑視」は「さげすんで見る」という意味...
【二字熟語】 自嘲 【読み方】 じちょう 【意味】 自分で自分をあざけること。自分で自分を軽蔑しあざ笑うこと。 【語源・由来】 「自」は「おのれ」「じぶん」、「嘲」は「あざける」。このことから「自嘲」は「自分で自分をあざ...