【言葉】 明け暮れる 【読み方】 あけくれる 【意味】 ①夜が明け日が暮れる。月日が過ぎて行く。 ②（「・・・にー・れる」の形で）始終あることに没頭すること。 【類義語】 ・過ぎ去る 「明け暮れる」の使い方 「明け暮れる...

【言葉】 悪名高い 【読み方】 あくみょうだかい 【意味】 世間一般に悪い噂が立っていること。 【対義語】 ・高名な ・誉れ高い 「悪名高い」の使い方 「悪名高い」の例文 僕が悪名高い一族の一員だと、彼女に知られてしまっ...

【言葉】 不評を買う 【読み方】 ふひょうをかう 【意味】 悪い評判を受ける。評判が低くなること。 【類義語】 ・不評判 「不評を買う」の使い方 「不評を買う」の例文 新しいユニフォームは、ファンから不評を買った。 被告...

【言葉】 悪評を買う 【読み方】 あくひょうをかう 【意味】 悪い評判を招く。 【類義語】 ・酷評される ・評判を落とす 「悪評を買う」の使い方 「悪評を買う」の例文 そのスタジアムは観客席がピッチから遠いため、最低のワ...

【言葉】 悪は延べよ 【読み方】 あくはのべよ 【意味】 悪事は先に延ばすべきである。 【対義語】 ・善は急げ 「悪は延べよ」の使い方 「悪は延べよ」の例文 悪は延べよというから、今日はやめて、ちょっと冷静になってみよう...

【言葉】 飽くなき 【読み方】 あくなき 【意味】 どこまでも止めない。たゆまぬ。 【類義語】 ・粘り強い ・持続的な 「飽くなき」の使い方 「飽くなき」の例文 現状に満足することなく、飽くなき挑戦を続ける。 若い女性は...

【言葉】 飽くなき好奇心 【読み方】 あくなきこうきしん 【意味】 未知の事柄に対する興味がどこまでも尽きることがない 【類義語】 ・好奇心旺盛 ・熱心 「飽くなき好奇心」の使い方 「飽くなき好奇心」の例文 ともこちゃん...

【言葉】 悪態を吐く 【読み方】 あくたいをつく 【意味】 悪口をいう。 【類義語】 ・罵倒する ・悪し様に言う 「悪態を吐く」の使い方 「悪態を吐く」の例文 仲のいい友達を一人失くした哀しみを抱きながら、雨蛙はぐしょ濡...

【言葉】 あくせく 【意味】 心が狭く小さなことにこだわること。また、休むまなくせかせかと仕事などをすること。 【類義語】 ・こせこせ ・せかせか 【対義語】 ・悠悠 「あくせく」の使い方 「あくせく」の例文 なんのため...

【言葉】 悪事を働かせる 【読み方】 あくじをはたらかせる 【意味】 良くない行いをさせる。 【類義語】 ・そそのかす ・煽動 ・教唆 「悪事を働かせる」の使い方 「悪事を働かせる」の例文 貧しさは、人に悪事を働かせる。...

【言葉】 悪事身にとまる 【読み方】 あくじみにとまる 【意味】 悪事をおかすと、その影響が自分にかえってきて苦しい思いをすること。 【類義語】 ・悪事身に返る ・身から出た錆 ・因果応報 ・自業自得 「悪事身にとまる」...

【言葉】 悪運が強い 【読み方】 あくうんがつよい 【意味】 悪事をしても悪い報いを受けずに栄える運が強いこと。 【類義語】 ・この手の賭けには強い ・こと悪巧みに関しては強運 「悪運が強い」の使い方 「悪運が強い」の例...

【言葉】 呆れ果てる 【読み方】 あきれはてる 【意味】 はなはだしくあきれること。 【類義語】 ・呆気にとられる ・呆れ返る 「呆れ果てる」の使い方 「呆れ果てる」の例文 よくまあ、ここまで、とことん読ませようとするコ...

【言葉】 呆れて物も言えない 【読み方】 あきれてものもいえない 【意味】 あまりにもひどいのに驚き、あっけにとられ、どうしようもないという残念な気持ちになり何も話をしたくなくなること。 【類義語】 ・開いた口が塞がらな...

【言葉】 呆れ返る 【読み方】 あきれかえる 【意味】 甚だしくあきれる。 【類義語】 ・思い切る ・断念 ・観念 【対義語】 ・呆れる 「呆れ返る」の使い方 「呆れ返る」の例文 僕のあまりにもの情けなさに、ともこちゃん...