客体の読み方・意味とは？（類義語・対義語） 【二字熟語】 客体 【読み方】 きゃくたい 【意味】 ①特に主体に対応する存在。また、主体の作用の及ぶ存在。多く行為や実践の文脈で用いられる。⇔主体。 ②意識から独立して存在す...

祈念の読み方・意味とは？（類義語） 【二字熟語】 祈念 【読み方】 きねん 【意味】 祈り念ずること。いのり。祈願。 【語源・由来】 「祈」は「いのる」という意味。「念」は「心の中で祈る」という意味。このことから「祈念」...

帰結の読み方・意味とは？（類義語・対義語） 【二字熟語】 帰結 【読み方】 きけつ 【意味】 ①物事が種々の経過の後、おちつくこと。また、そのおちつく所。おわり。結着。 ②（哲）（consequence）何らかの事態を原...

脚色の読み方・意味とは？（類義語） 【二字熟語】 脚色 【読み方】 きゃくしょく 【意味】 ①古代中国で、仕官するときに提出する履歴書。 ②中国で、元・明以降演劇の仕組書。俳優の専門の役割。 ③一般に、脚本や芝居狂言の仕...

毀損の読み方・意味とは？（類義語） 【二字熟語】 毀損 【読み方】 きそん 【意味】 ①物をこわすこと。物がこわれること。 ②利益・体面などに傷をつけること。 【語源・由来】 「毀」は「やぶる」「やぶれる」「こわれる」「...

規範の読み方・意味とは？（類義語） 【二字熟語】 規範 【読み方】 きはん 【意味】 （Norm（ドイツ）） ①のり。てほん。模範。 ②（哲）のっとるべき規則。判断。評価または行為などの拠るべき手本・基準。 【語源・由来...

忌避の読み方・意味とは？（類義語・対義語） 【二字熟語】 忌避 【読み方】 きひ 【意味】 ①［論衝（四］忌み避けること。きらって避けること。 ② 訴訟事件に関して、裁判官や裁判所書記官に不公正なことをされるおそれのある...