【二字熟語】
嬉々
【読み方】
きき
【意味】
笑い楽しむさま。喜びうれしがるさま。

「嬉々」は、とても楽しそうに笑ったり、喜んだりする様子だよ。

オラ、「嬉々として取り組む」は、うれしくて楽しそうに何かをしている様子なんだと覚えたニャ。
【表記】
「嬉嬉」「嘻嘻」とも書きます。「喜々として」という表記も使われます。
【類義語】
欣然、上機嫌、大喜びなど(文脈による)
「嬉々」の意味を簡単にいうと
「嬉々」は、とても楽しそうに笑ったり、喜びを表したりしているさまを表します。
単独よりも「嬉々として」の形で使われることが多い言葉です。
「嬉々として」とは
「嬉々として」は、大いに喜び、楽しそうな様子でという意味です。
「嬉々として話す」「嬉々として作業に取り組む」のように、喜びが表情や態度に表れている場面で使います。
「嬉々として」は良い意味だけ?
基本的には喜び・楽しさを表す語ですが、何を喜んでいるかによって、文章全体が皮肉・批判的に響く場合もあります。
たとえば、好ましくないことを楽しんでいる人物を描写するために使われることもあります。ただし、「嬉々」という語自体が悪い意味を持つわけではありません。
「嫌々」「渋々」は対義語?
「嫌々」「渋々」は、喜んで行う「嬉々として」と文脈上対照的に使えます。
ただし、「嬉々」には明確な固定対義語があると考えるより、場面に応じた対照表現として理解する方が自然です。

ともこちゃん、文化祭の飾りを楽しそうに作っているね。

うん! 新しい飾りを考えるのが大好きなの。

本当に嬉々として取り組んでいるんだね!

みんなが喜んでくれるところを想像すると、もっと楽しくなるわ!
嬉々(きき)の例文
- 子どもたちは嬉々として新しい遊具で遊んでいた。
- 研究者は新しい資料を見つけ、嬉々として説明を始めた。
- 参加者は嬉々として実験に取り組んだ。
- 得意な話題になると、彼は嬉々として語り始める。
- 完成した作品を前に、皆が嬉々として写真を撮っていた。

















