「浅はか」の意味と使い方や例文!「浅はかな考え」とは?(類義語・対義語)
【言葉】 浅はか 【読み方】 あさはか 【意味】 ①奥行きがなく浅い感じである。 ②考えが浅いさま。浅薄なさま。思慮が足りないさま。 【類義語】 ・軽薄 ・浮薄 【対義語】 ・考え深い ・思慮深い 「浅はか」の使い方 「...
【言葉】 浅はか 【読み方】 あさはか 【意味】 ①奥行きがなく浅い感じである。 ②考えが浅いさま。浅薄なさま。思慮が足りないさま。 【類義語】 ・軽薄 ・浮薄 【対義語】 ・考え深い ・思慮深い 「浅はか」の使い方 「...
【言葉】 論う 【読み方】 あげつらう 【意味】 物事の理非をあれこれと言い立てる。可否を言い立てる。とやかく論ずる。 【語源・由来】 「あげ」は「挙」、「つらう」は「あれこれとする」。 【類義語】 ・囃し立てる ・口う...
【言葉】 挙げ句 【読み方】 あげく 【意味】 ①連歌・連句の最後の七・七の句。 ②転じて、おわり。結局。副詞的にも用いる。 【類義語】 ・結局 ・最終的 【対義語】 発句 「挙げ句」の使い方 「挙げ句」の例文 だから待...
【言葉】 揚げ足取り 【読み方】 あげあしとり 【意味】 揚げ足をとること。 【語源・由来】 技を掛けようとした相手の足を取って倒すところから。 【類義語】 ・言葉尻を捕らえる ・重箱の隅をつつく 「揚げ足取り」の使い方...
【言葉】 空ける 【読み方】 あける 【意味】 ①穴などの空間を作る。 ②移動してその場をあいた状態にする。 ③また、中身を全部使って器をからにする。 ④移動してその場を使えるようにする。また、その場を占めていたものを取...
【言葉】 明ける 【読み方】 あける 【意味】 ①明るくなる。夜が終わって朝になる。 ②日や年があらたまる。 ③期限が満了する。終わる。 【類義語】 ・終わる 【対義語】 ・暮れる 「明ける」の使い方 「明ける」の例文 ...
【言葉】 開け放す 【読み方】 あけはなす 【意味】 窓・戸・障子などを残らずあける。いっぱいにあける。また、開けたままにしておく。 【類義語】 ・広く開ける ・全部開ける 【対義語】 ・締め切る ・閉め切る 「開け放す...
【言葉】 頭をよぎる 【読み方】 あたまをよぎる 【意味】 考えや心配な事が心の中にふと浮かぶこと。 【類義語】 ・頭に浮かぶ 「頭をよぎる」の使い方 「頭をよぎる」の例文 健太くんの発言を聞いた瞬間、ある考えが頭をよぎ...
【言葉】 あわよくば 【意味】 うまくゆけば。間が良ければ。 【語源・由来】 文語形容詞「間(あは)よし」の未然形+助詞「ば」から。 【類義語】 ・行けるなら ・できることなら ・チャンス次第 【対義語】 ・不可能であれ...
【言葉】 あまつさえ 【意味】 そのうえに。おまけに。多く、悪い事柄を累加する気持ちで使う。 【類義語】 ・そのうえに ・おまけに 「あまつさえ」の使い方 「あまつさえ」の例文 それから急いで部屋を出て行き、あまつさえ外...
【言葉】 開けっぴろげ 【読み方】 あけっぴろげ 【意味】 ①(窓・戸・ふたなどを)開けたままにしておくこと。 ②心に包み隠しのないさま。あけすけ。開放的。 【類義語】 ・あけすけ ・ざっくばらん 「開けっぴろげ」の使い...
【言葉】 明け透け 【読み方】 あけすけ 【意味】 態度や言動がはっきりしているが、慎み深きを欠くこと。露骨。赤裸々。 【類義語】 ・開けっ広げ ・ざっくばらん 【対義語】 婉曲 「明け透け」の使い方 「明け透け」の例文...
【言葉】 明け暮れる 【読み方】 あけくれる 【意味】 ①夜が明け日が暮れる。月日が過ぎて行く。 ②(「・・・にー・れる」の形で)始終あることに没頭すること。 【類義語】 ・過ぎ去る 「明け暮れる」の使い方 「明け暮れる...
【言葉】 悪名高い 【読み方】 あくみょうだかい 【意味】 世間一般に悪い噂が立っていること。 【対義語】 ・高名な ・誉れ高い 「悪名高い」の使い方 「悪名高い」の例文 僕が悪名高い一族の一員だと、彼女に知られてしまっ...
【言葉】 悪評を買う 【読み方】 あくひょうをかう 【意味】 悪い評判を招く。 【類義語】 ・酷評される ・評判を落とす 「悪評を買う」の使い方 「悪評を買う」の例文 そのスタジアムは観客席がピッチから遠いため、最低のワ...