気味の読み方・意味とは?(類義語)
【二字熟語】
気味
【読み方】
きみ
「風邪気味」「遅れ気味」など、語の後ろにつくときは「ぎみ」と読みます。「きび」という読みもあります。
【意味】
①ある事態や物事から受ける感じ。また、その感じた気持ち。きび。
②いくらかその傾向にあること。
③香りと味(古い用法)。
④物事の趣。味わい(主に古い文章での用法)。

「気味(きみ)」は物事から受ける感じや少しの傾向を表し、「気味が悪い」や「風邪気味」のように使う言葉だよ。

オラ、「気味が悪い」の「きみ」と「疲れ気味」の「ぎみ」は、読み方と使い方が違うんだと分かったニャ。
【語源・由来】
「気」は「何か特有のようす。」
「味」は「そのものに含まれる内容。おもむき。」
【類義語】
感じ、気配、傾向(意味によって異なる)
気味(きみ)の解説
カンタン!解説
「気味(きみ)」には、物事から受ける感じや、いくらかその傾向があることなど、複数の意味があるよ。
「気味が悪い」は、何となく怖い、不快な感じがすることを表す言い方なんだ。反対に「いい気味だ」というと、嫌な相手の失敗などを見て、痛快に感じる気持ちを表すことがあるよ。
「風邪気味」「遅れ気味」のように語の後ろにつく場合は「ぎみ」と読み、少しそういう傾向や状態にあることを表すんだ。「風邪気味」なら、少し風邪のような症状があるという意味だよ。
また、「香りと味」「物事の趣・味わい」という意味もあるけれど、これらは古い文章で見られる用法なんだ。現在の日常会話では、「気味が悪い」や「疲れ気味」のような使い方が中心だよ。
気味(きみ)の使い方

健太くん、文化祭の準備は順調?

予定より遅れ気味で、ちょっと焦っているんだ……。

それなら、私も手伝うわ。作業を分担しましょう。

ありがとう! これなら間に合いそうだよ。
気味(きみ)の例文
- 約束を何度も破った相手が注意されて、彼は「いい気味だ」とつぶやいた。
- 夜の学校はなんだか気味が悪い。
- 風邪気味なので、今日は無理をせず早めに休んだ。
- 文化祭が近づき、みんなはしゃぎ気味でした。
- 連日の練習で、選手たちは疲れ気味だった。
気味の文学作品などの用例
「気味が悪い」とは?
「気味」を用いた表現の一つに「気味が悪い」があります。
「気味が悪い」とは、何となく恐ろしい感じがすることや、不快で落ち着かない気持ちになることを表す言い方です。

「気味が悪い」は、何となく怖かったり不快だったりする感じを表し、見た目や音などが原因ではっきりそう感じる場合にも使える言い方だよ。

オラ、暗い場所から不思議な音が聞こえて、何となく怖いときに「気味が悪い」と言えるんだニャン。
【例文】
- この辺りには気味が悪い伝説がある。
- 森の奥から気味が悪い声が聞こえた。
- 知らない人がじろじろ見てきて気味が悪い。

















