艱難の読み方・意味とは？（類義語） 【二字熟語】 艱難 【読み方】 かんなん 【意味】 困難に出あって苦しみ悩むこと。また、そのさま。 【語源・由来】 「艱」は「難しくて動きがとれないこと。難儀。」 「難」は「つらく苦し...

観覧の読み方・意味とは？（類義語） 【二字熟語】 観覧 【読み方】 かんらん 【意味】 見物すること。 【語源・由来】 「観」は「対象を眺めて見る。見渡す。見物する。」 「覧」は「全体を視野に収めて眺める。広く見渡す。」...

門出の読み方・意味とは？（類義語） 【二字熟語】 門出 【読み方】 かどで 【意味】 ①旅などのために、自分の家を出発すること。出立 (しゅったつ) 。 ②新しい生活を始めること。 ③旅に出る前に、吉日を選んで、仮に家を...

寡欲の読み方・意味とは？（類義語・対義語） 【二字熟語】 寡欲 【読み方】 かよく 【意味】 欲が少ないこと。また、そのさま。 【語源・由来】 「寡」は「すくない。」 「欲」は「ほしがる気持ち。」 【類義語】 無欲、恬淡...

稼働の読み方・意味とは？（類義語・対義語） 【二字熟語】 稼働 【読み方】 かどう 【意味】 ①かせぎはたらくこと。仕事をすること。就労。 ②機械を運転すること。また、機械が動いて仕事をすること。 【語源・由来】 「稼」...

過多の読み方・意味とは？（類義語・対義語） 【二字熟語】 過多 【読み方】 かた 【意味】 多すぎること。また、そのさま。過剰。 【語源・由来】 「過」は「ある範囲や基準をこえる。」 「多」は「多い。」 【類義語】 過剰...

過剰の読み方・意味とは？（類義語・対義語） 【二字熟語】 過剰 【読み方】 かじょう 【意味】 必要な程度や数量を越えて多いこと。ありあまること。また、そのさま。 【語源・由来】 「過」は「ある範囲や基準をこえる。」 「...

過度の読み方・意味とは？（類義語・対義語） 【二字熟語】 過度 【読み方】 かど 【意味】 度を過ごすこと。程度が過ぎること。また、そのさま。 【語源・由来】 「過」は「ある範囲や基準をこえる。」 「度」は「程合い。」 ...

渇望の読み方・意味とは？（類義語・対義語） 【二字熟語】 渇望 【読み方】 かつぼう 【意味】 のどが渇いたとき水を欲するように、心から望むこと。切望。熱望。 【語源・由来】 「渇」は「激しく欲しがる。」 「望」は「まち...

俄然の読み方・意味とは？（類義語・対義語） 【二字熟語】 俄然 【読み方】 がぜん 【意味】 ①にわかなさま。だしぬけなさま。急に。 ②（昭和初期の流行語）断然。とても。 【語源・由来】 「俄」は「だしぬけ。急に。」 「...

画餅の読み方・意味とは？（類義語） 【二字熟語】 画餅 【読み方】 がべい 【意味】 絵にかいたもち。実際の役にたたないもののたとえ。 【語源・由来】 「画」は「 絵をかく。」 「餅」は「小麦粉などをこねて焼いて作った食...

灰燼の読み方・意味とは？（類義語） 【二字熟語】 灰燼 【読み方】 かいじん 【意味】 灰や燃え殻。建物などが燃えて跡形もないこと。 【語源・由来】 「灰」は「はい。」 「燼」は「燃え残り。燃えさし。」 【類義語】 灰 ...

貫禄の読み方・意味とは？（類義語） 【二字熟語】 貫禄 【読み方】 かんろく 【意味】 身に備わる威厳。おもみ。時に、「見かけは貫禄たっぷりだけどね」のように肥っていることをからかって、また、ばかにして使うことがある。 ...

解放の読み方・意味とは？（類義語・対義語） 【二字熟語】 解放 【読み方】 かいほう 【意味】 束縛 (そくばく) されたり、制限されたりしているものを、ときはなして自由にすること。 【語源・由来】 「解」は「解き放す。...

膾炙の読み方・意味とは？（類義語） 【二字熟語】 膾炙 【読み方】 かいしゃ 【意味】 世の人々の評判になって知れ渡ること。 【語源・由来】 「膾」はなます、「炙」はあぶり肉の意で、いずれも味がよく、多くの人の口に喜ばれ...